４月19日（月）から５月18日（火）まで、10・20代の学生を対象にした『学生限定キャンペーン』が開催されます。

キャンペーン期間中に献血に協力をすると、なんとモバイルバッテリー（１個）をもれなくプレゼント!!

キャンペーンの対象会場は、新潟市中央区万代にある「献血ルームばんだい ゆとりろ」、長岡市千秋にある「献血ルーム千秋」、そしてスーパー・ショッピングセンターなどの献血バス会場です。
※ただし、問診などの結果、献血にご協力いただけなかった方はプレゼント対象外

病気などで輸血を必要としている人は、日本国内で１日あたり約3,000人。
献血は毎日必要とされ、救われるたくさんの命があります。
献血は16歳からOK！
こんな時だからこそ、みんなで献血に協力しませんか？

けれど「献血するのって、ちょっと怖い…」、「なんか、面倒そう」という献血未経験者も多いのでは…。

そこで、新潟市中央区万代にある「献血ルームばんだい ゆとりろ」の魅力を新潟県学生献血推進協議会「ときっち」で活動している新潟大学４年小林育実さんと２年飯田星一郎くんが紹介します。

献血ルームばんだい ゆとりろ

「献血ルームばんだい ゆとりろ」の場所は、ドトールコーヒーショップが１Fに入っている損保ジャンパン・新潟セントラルビルの２Fです。

新型コロナウイルス感染拡大の影響から、現在、献血ルームでは体温測定（発熱が確認された方については、入場をご遠慮いただいております）、手指消毒、マスクの着用をお願いしています。

また、献血される方が一時的に集中することを避けるため「献血される方のみでの来場」と「献血予約」にご協力を。

献血予約は献血Web会員サービス「ラブラッド」から。
登録方法もとっても簡単です♥
※献血をしたことがない方は、予約なしで大丈夫です！

新潟県内の献血会場では、ご予約がない場合でも献血にご協力いただけますが、待ち時間が長くなったり、混雑状況によっては入場を一時的に制限させていただくことがあるので、献血予約がおすすめです！

「献血ルームは、病院みたいな雰囲気を想像しがちだけど、一歩足を踏み入れてみると、キレイなお花も飾られてまるでカフェのような雰囲気です。
わたしも想像以上に開放的な空間でビックリしました」と小林さん。

「好きなドリンクを飲んで、お菓子を食べたりと、のんびりとしたひと時を過ごせます」と飯田くん。

現在は、新型コロナウイルス感染症対策として、密集状態を作らないため休憩は40分以内でお願いしています。

提携駐車場を利用した方には、所要時間分のサービス券を発行してくれるので、買い物ついでにぜひ足を運んでみてください。

新潟県学生献血推進協議会「ときっち」のおふたりから皆さんへ

小林さん：キャンペーンで頂けるモバイルバッテリーは手頃な大きさで、2,000mAhもあるので、困ったときに助かりますね。献血をするだけでモバイルバッテリーがプレゼントされるこの機会をお見逃しなく！

飯田くん：新潟に来てから今日で３回目の献血です。いつも買い物の空き時間を利用して献血をしています。ちょっとした空き時間でいいので、みなさんも気軽に献血をしましょう。

献血にご協力をお願いします

「献血でいただいた血液は、事故や病気で輸血が必要な患者さんに届けられます。
輸血を必要とする方は沢山いらっしゃいます。
この機会をきっかけに献血会場へ足を運んでいただければと思います。」
と、献血ルームばんだい ゆとりろのスタッフの横山利美さん。

「献血ルームばんだい　ゆとりろ」以外のキャンペーン対象会場はこちら！

献血ルーム千秋

長岡の大型ショッピングモール「リバーサイド千秋」内ということもあり、ショッピングや映画鑑賞のついでに幅広い年齢の人が訪れています。

献血バス街頭会場

新潟県内のショッピングセンターやスーパーで献血を実施しております。
詳しい日程については下記ホームページでご確認を！