「新潟じば食ファミリープロジェクト」とは…。
新潟県産農畜産物は安全安心。そして新鮮でおいしい。だからこそ未来を担う子どもたちをはじめ、より多くの人々に親しんでもらいたい。
普段の生活から「地産地消」を取り入れて新潟県産、地場産を食す機会をもっと身近な光景にしたい。
そんな想いから2021年8月、「新潟じば食ファミリープロジェクト」がスタートしました。
なぜ「地産地消」が良いのか?
◎地域の農家さんが作るから安全安心
◎輸送距離の少ないメリット①=鮮度&栄養価が落ちにくい
◎輸送距離が少ないメリット②=CO2排出量が少なく環境への配慮につながる
◎地元消費は地域支援・地元貢献につながる
…と、地産地消にはうれしい点やメリットがいくつもあります。
さらに国民が必要として消費する食料は、できるだけその国で生産する「国消国産」の実践にもつながります。
新潟県内の「生産者」「飲食店」「消費者」「JA・事業者」をひとつの〈家族・仲間〉と捉える新潟じば食ファミリープロジェクトは、地産地消・国消国産へのアクションになるとともに、持続可能な開発目標(SGDs)の達成に向けた取り組みでもあります。
2022年は第1弾「にいがた和牛」、第2弾「いちじく」、第3弾「れんこん」、第4弾「切り餅」と、4つをピックアップしました。
それぞれの農畜産物で、飲食店で実施する期間限定メニュー編(外食編)と、カンタンおうちレシピ編(内食編)があります。
生産者のプロ、料理人のプロを通して、それぞれの食材の魅力をたっぷり紹介します。ぜひ、お店やおうちで満喫してください!