長岡市青葉台でデザイナーの和田紘典さんとフォトグラファーの池田哲郎さんのふたりが営んでいた、蕎麦 吹キヌケ。

2023年に惜しまれつつも閉店をしましたが、6月に長岡市宮本町の町おこしをきっかけに、緑豊かな自然に囲まれた当地で復活を果たしました！

看板メニューは、移転前から人気だった魚沼産そば粉を使った二八そばに、季節野菜のかき揚げとカモのローストを添えた『吹キヌケ蕎麦セット』（1,400円）。サバ節のダシがきいた濃口のそばつゆで味わってください。

また、新たに石窯で焼き上げる本格ピザの提供も開始。
現在は『肉のトマトソース』（1,300円）、『鯖のホワイトソース』（1,250円）、『オリーブとガーリックのトマトソース』（1,100円）の3種類をラインナップしています。

そのほかに自家製の『ブリュレチーズケーキ』（550円）といったカフェメニューもあります。
外の景色を眺めながらまったりとしたカフェタイムを過ごしてみるのもいいですね！

この情報は、月刊にいがた2025年8月号に掲載されたものです。