キリッと醤油のきいたスープと細麺の組み合わせ、そこにニラや唐辛子などで作られた「薬味」を加えて味わう、秋田発祥の「辛味ラーメン」を味わえる大江戸。

1980年に新潟市の東大畑通で開店。
県庁前店は2000年に開店しました。

大江戸といえば、もうひとつの名物が冷やし中華。
冬でも冷やし中華を味わえる店として知られています。

きっかけは本店の常連客からのリクエスト。
県庁前店でも、当初から年中提供され続けています。

冷やし中華には、看板メニューの『醤油ラーメン』と同じ秋田直送の細麺を使用。

大きな鍋で泳がすように茹で、水で洗ってぬめりをとり、氷水でしめることで、コシの強い麺に。

ツルツルシコシコとした食感の麺は、酸味を抑えた甘めの冷やし中華のタレにもよく合います。

途中で大江戸名物、唐辛子やニラなどで作られた秘伝の薬味を加えると、一気に甘辛く濃厚な味わいに。
じんわりと発汗し、食後は爽快感に包まれます。

『ねばミックス』（200円）、『ねば＋生玉子』（270円）の『冷やし中華』専用トッピングもぜひお試しを。

なお6月より、水～土曜に夜営業をスタート。
大江戸の定番メニューやおつまみをお酒とともに楽しめます。
生ビールの提供も開始し、さらにハイボール飲み放題BARを新設！
23時までの営業なので、仕事などでちょっと遅くなった日の夕飯の場としてもいいですね。