お店の場所は新潟駅万代口から八千代橋方面に5分ほど歩いたところ。

20年以上にわたってカレー業界に携わり、他店の監修も行なってきたBOBOさんが手掛けています。

「日本人になじみのある欧風カレーにインドカレーを融合させることで、スパイスカレーの入口的な存在になれたらと思っています」とBOBOさん。

自慢のカレーはビーフ、バターチキン、ベジタブル、キーマ2種の全5種類で、単品（1,100円）から最大3種類（1,500円）まで選ぶことができます。

今回チョイスしたのは上から鶏肉とヒヨコ豆をクローブやコリアンダーで炒めた『Keema Curry A』、トマトと生クリームの水分だけで作る濃厚な『Butter Chicken Curry』、４種類の野菜がゴロゴロ入った『Vegeta ble Curry』。

どれもスパイシーでありながら辛さは控えめ。

卓上のオリジナルスパイスとブラックペッパーで調整可能です。

さらに、自由な食べ方で味わってもらいたいという思いから、1種類ずつ別々の皿で提供するのもこちらのお店の特徴。

BOBOさんがデザインした沖縄の伝統陶器・やちむんのカレー皿も食事をより一層楽しくしてくれます。

また、2階ではバーカウンターを備えた古着のセレクトショップも展開しています。

こちらは12時〜19時までの営業です。