あんやフォルムから個性を感じる、ちょっと変わったあんパンたちを5つ紹介します！

※掲載内容は取材時のものです。その後、料金や営業時間など変更された場合もありますので、お出かけ前にご確認いただきますようお願いいたします。

自社生産の枝豆を使ったずんだあんがたっぷり
【新潟市西区】Farmer's kitchen BLACKBIRD（ファーマーズキッチン ブラックバード）

自社で生産した枝豆を使ったさまざまなパンを用意しています。
なかでも人気なのが、つぶつぶとした食感が楽しいずんだあんに、生クリームを合わせた平焼きタイプのあんパン。　
また生地には自社生産の小麦も使われています。

パン用に炊いてもらった特注の小豆がゴロゴロ
【新潟市西区】African Bakery Cafe Namitete（アフリカンベーカリーカフェナミテテ）

開店当時、「普通じゃないあんぱんを作ろう」と開発されたあんパン。
甘納豆のように炊き上げたやわらかな北海道産小豆を生地にたっぷり包み、やさしく丸めて焼き上げます。
ゴロゴロ入った小豆のホクホクとした食感が楽しい！
進物としてもおすすめです。
皮の食感がやわらかい『うぐいす豆パン』（215円）も一緒にどうぞ。

アーモンドと砂糖、ハチミツを合わせたヌガーをトッピングした洋風あんパン
【新潟市東区】Boulanger le coeur（ブーランジェ ル クール）

クロワッサン生地で、塩気のあるリュクスといわれるクリームチーズと大阪の老舗・茜丸本舗のあんこを包んだ『あんクロ』。
甘みと塩味の絶妙なバランスと、クロワッサン生地のザクザクした食感を楽しんでほしいと考案されたそう。
焦げないようにと、2度焼きして丁寧に仕上げています。

チョコレート専門店が作る、生チョコ×あんこの和洋折衷あんパン
【阿賀野市】パン工房カンパーニュ

チョコレート専門店が手掛けるあんパンは、生チョコとあんこのハーモニーが楽しい！
ふたつを軽く混ぜ合わせることで、あんこの甘さのなかに生チョコの風味が見え隠れ。
上質な粒あんを使い、和菓子店の饅頭を食べているかのような『特撰和菓子屋のあんぱん』（180円）も人気です。

黒ゴマ×サツマイモの和風テイストのあんパン
【新潟市西区】ちいさなパン家 Cachette（カシェット）

近所のお年寄りや子どもが安心して食べられるようにと考案された和風テイストのあんぱん。
皮ごと炊き上げたサツマイモあんと、粒あんの2種類のあんこを使用。
表面がマーブル状に見えるように生地をツイストさせて焼き上げています。
元和菓子職人の店長、小松さんの技術をいかした一品です。