古町にあるスペイン料理のお店では、週2回フラメンコギターの演奏、週1回フラメンコのショーが行われています。

幼い頃からダンスを学んできた小島さんが魅了されたのがフラメンコ。

本場スペインに単身で渡り、プロのダンサーとなりました。

ご主人の徳永さんも現役のフラメンコギターリストで、コンサートも精力的に行なっています。

こちらはそんなプロ２人のパフォーマンスが間近で堪能できる貴重な店になっています。

本場仕込みのステージとともに楽しみたいのが、一人前のお皿に分けられたスペインのおつまみ（各300円）です。

お料理上手だったというスペインのフラメンコの師匠に教わった家庭の味を再現しているそう。

冷製トマトスープの『ガスパチョ』（写真奥）は、水も火も使わない素材本来のうまみで作られ、各家庭によって味が異なる一品でもあります。

『ボケロネス・マン・ビナグレ』（写真右側）はイワシの酢漬け。

海の近いスペインでは、イワシはよく食べられているとか。

さあさあ、情熱的なステージを観に行きましょう！！！