ひだりみぎ よこ bp_coffee_stand
  1. Home
  2. グルメ
  3. 阿賀野市の多彩な魅力を活かした日本料理|新潟市中央区・古町

阿賀野市の多彩な魅力を活かした日本料理|新潟市中央区・古町

  • 情報掲載日:2020.01.22
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

「すべてのゲストに目が行き届いたもてなしができるように」と席数を絞り込んだ、こぢんまりとした店内。

店主の早川さんは日本橋の有名割烹での修業を経て帰郷。

県内の人気居酒屋グループの料理長を務めるなど幅広く活躍し、2019年10月に同店をオープンした。

「料理を通して生まれ育った阿賀野市の魅力を伝えたい」。
料理にも空間にも、その思いが強く反映されている。

食材や調味料、日本酒、クラフトビールは阿賀野市産。
安田瓦のテーブルウェア、炊飯に使う蒸し釜戸は阿賀野市のメーカーが開発したもの。

生産者への敬意と結びつきを感じる、まさに「あがの割烹」の名にふさわしいこだわりぶりだ。

『あがの姫牛のたたきポン酢』。阿賀野市の銘柄肉「あがの姫牛」や「純白のビアンカ」の多彩な料理も味わえる
『あがの姫牛のたたきポン酢』。阿賀野市の銘柄肉「あがの姫牛」や「純白のビアンカ」の多彩な料理も味わえる
炭火でじっくり焼き上げた「あがの夢うなぎ」の白焼き。しゃぶしゃぶとの食べ比べもお試しあれ
炭火でじっくり焼き上げた「あがの夢うなぎ」の白焼き。しゃぶしゃぶとの食べ比べもお試しあれ
やまびこ米と旬食材を用いた『釜戸炊き御飯』。新潟が誇る米を蒸し釜戸で最高に美味しく炊き上げて提供する
やまびこ米と旬食材を用いた『釜戸炊き御飯』。新潟が誇る米を蒸し釜戸で最高に美味しく炊き上げて提供する

毎日変わる品書きに名を連ねるのは季節の移ろいを大切にした料理の数々。
旬の味覚を盛り込んだコース料理も用意する。

早川さんが体現する食空間から、阿賀野市の魅力が発信されていく。

職人の手仕事を眺めながら食事を楽しめるのはカウンター割烹ならでは。
職人の手仕事を眺めながら食事を楽しめるのはカウンター割烹ならでは。
「千原六助」は、店主の出身地である旧水原町の地名「千原」と屋号の「六助」を組み合わせたもの
「千原六助」は、店主の出身地である旧水原町の地名「千原」と屋号の「六助」を組み合わせたもの
スワンレイクビール、白龍酒造の日本酒、酒器まで阿賀野市産。お通しの三角だるまはあけてからのお楽しみ
スワンレイクビール、白龍酒造の日本酒、酒器まで阿賀野市産。お通しの三角だるまはあけてからのお楽しみ

Information

あがの割烹 千原六助(あがのかっぽう ちはらろくすけ)
住所
新潟市中央区東堀通9-1407-3 プロジェクトビル1F
電話番号
025-378-6224
営業時間
18:00~23:00(LO22:30)
休み
月曜、月2回日曜
席数
16(テーブル2卓・カウンター6席)
駐車場
なし
備考

同じエリアのスポット