旬の食材を使った、季節限定のプリンもお見逃しなく！

コンセプトは「お茶を〝飲む〞から〝食べる〞へ」。

糸魚川市に本店を構える、昭和27年創業の茶舗・正香園が、「日頃、お茶を急須でいれることのない人にも気軽にお茶を楽しんでほしい」という思いから、雪室で熟成保存させた自社ブランドの茶葉「雪室銘茶」を使ったプリンを製造・販売しています。

抹茶のほろ苦で濃厚な味わいを楽しめる『雪室抹茶』。

オリジナルのほうじ玄米茶使用の香ばしい香りが特徴的な『越後棒茶』。

紅茶のやさしい甘みと香りがふわっと広がる『雪室和紅茶』。

と、お茶の魅力を堪能できる基本ラインナップ。

「抹茶はよく練り、紅茶はよく蒸らすという、従来のいれ方に従いながらお茶を抽出してプリンを作っています。食べ終えた後に広がる、お茶を飲み干したような感覚を楽しんでほしいです。このプリンが、急須でいれるお茶を飲むきっかけになればという想いで作りました」と店長の松木さん。

プリンの色の濃さからもわかるように、茶葉をふんだんに使っています。

食べれば必ず「お茶を〝飲む〞から〝食べる〞へ」の意味がわかります！

お茶を使ったプリン以外に、地元産の牛乳と卵で作るなめらかな『プレーン』（356 円税込）、すっきりとした風味で男性に人気の『雪室珈琲』（356 円税込）なども用意。

まずは『雪の香プリン6種6コセット』（2,150円税込）で食べ比べをしてみるのがおすすめ！

上越や新潟県の土産品としても最適ですね。