かわいらしい鬼の看板が目印。
3年前にリニューアルした美しい庭も印象的で、散策を楽しむこともできます。
北海道産をメインに5種類のそば粉を使い分け、田舎そばと更科そばの両方を提供。
店主の樋口さんが毎朝手打ち場に立ち、3本の麺棒を使う「江戸打ち」でそばを打ちます。
20人前を打つのに1時間ほどかかり、多い時にはこれを6回繰り返すそう…こんなに大変だなんて知りませんでした…。
「大切にいただかなくては!」という気持ちになりますね。
『田舎そば』(写真・880円税込)には挽きぐるみのそば粉2種類をブレンドして使っていて、色は黒く、そばのよい香りをしっかりと感じられます。
創業以来継ぎ足しながら使うかえしに3種類のカツオ節でとったダシを合わせたそばつゆは、そのままでも飲めるまろやかさです。
Information
手打そば 鬼七
- 住所
- 五泉市赤海1-4-27
- 電話番号
- 0250-42-5834
- 営業時間
- 11:30~14:30/18:00~21:00 (土日の夜は17:00~、 1/2木は昼のみ営業)
- 休み
- 月(祝の場合は翌日)、第4火曜
- 席数
- 42席
- 駐車場
- 20台