2020年にオープンし、日刊にいがたでNEW OPENとして紹介させていただいたカフェをまとめてみました!
素敵なカフェが大集合です!
※写真をクリックすると詳しいお店情報が見られるよ。※オリジナルサイトからご覧下さい
DIGMOG COFFEE(ディグモグコーヒー)|上越市
店長は、上越市出身のイラストレーター・大塚いちおさん(NHK Eテレ『みいつけた!』で活躍中のコッシーたちの生みの親)がデザインした「ウェルモ」。という設定(笑)。
店内で焙煎したコーヒー豆やハンドドリップでいれたコーヒーのテイクアウト販売をしています。
カフェまる。|新潟市東区秋葉
国道113号沿いにオープンした、温かな雰囲気のカフェ。
25年前に料理教室で出会った仲良し奥様3 人で切り盛りしています。
お店をオープンするにあたって、1年間カフェ巡りや料理教室、コーヒーの勉強とたくさんの研究を重ねたそうです。
9時からはモーニングのトーストメニュー、11 時からはカレーや日替わりランチなどのフードメニューを提供しています。
日本茶専門カフェ 茶寮カネエイ|村上市
創業明治元年の村上の老舗お茶専門店、冨士美園に喫茶スペースが誕生しました。
店舗奥の元製茶工場を改装して作られた、カウンター席が印象的な落ち着いた空間です。
『煎茶ニュー&クラシック』(870円税込)や『村上ほうじ茶』(860円税込)など、お茶とお菓子がセットになったメニューが並び、「体験」か「提供」かを選ぶことができ、「体験」の場合は1 煎めからお客自身でいれて飲むことができ、「提供」の場合は2 煎めまでスタッフがいれてくれます。
Yanniversary(ワイアニバーサリー)|新潟市中央区笹口
新潟駅南の人気タピオカ店、silk の姉妹店カフェ。
オレンジ色で統一された店内はカウンター席のみで構成されています。
シンガポール産の香り高い紅茶もこちらの主力!
おいしいコーヒーが飲めるカフェは沢山思いつくけれど、紅茶が飲みたい!ってひとはぜひこちらへ。
季節限定を含め12種のフレーバーが揃っていますよ。
カフェ CHAYA macrobiotics 万代店 × ursus by HEADLIGHT|新潟市中央区万代
「内からも外からも美しく」をコンセプトに、カフェCHAYAと美容室ursusがコラボレーション。
カフェでは肉・卵・乳製品などを使わないマクロビ料理を提供。
定番のセットメニューは750円(税抜)から用意。
なかでも「有機玄米Bowl」と「有機野菜スープ」、ドリンクがセットになった『D SET』(写真・1,250円税抜)がおすすめ!
また美容室では天然由来成分を使った薬剤を使用。
「美容を身近に感じて、たくさんの人に利用してもらいたい」とカットは2,700円(税抜)からと手頃な価格に。
cafeSugar(カフェシュガー)|加茂市
お店を営むのは、東京出身の横尾友さんと妻の真美さん。
それまで縁もゆかりもなかった加茂を気に入り、Iターンしてお店を開いたのだそうです。「親しみやすいお店にしたい」とジャンルにこだわらず幅広いメニューを揃えていますが、どのメニューにもプラスワンの個性が光ります。
テイクアウトOKなメニューも多いので、近くの加茂山公園などに持って行って食べるのもおすすめです。
ぜひ気軽に立ち寄って、緑いっぱいのナチュラルな空間でのんびり過ごしてください。
ひら麺と珈琲 Ojigo(オジゴ)|新潟市江南区祖父興野
自家製の平麺とこだわりのコーヒーを2枚看板に掲げる「うどんカフェ」。
木を多く使ったシンプルな店内は、落ち着いた雰囲気です。食事メニューを注文するとプラス110円(税込)で小サイズのコーヒーか紅茶をサービスしてくれます。
テイクアウト限定の安心素材で作られる『 Ojigo弁当』(540円税込・要予約)もぜひ!
わたしの珈琲店|新潟市りゅーとぴあ
場所はりゅーとぴあの2階。ガラス張りの開放的なロケーションで、どこか懐かしい喫茶店メニューの数々を楽しめます。
ドリンクでは、自家焙煎豆でいれる『ブレンド珈琲』(330円税抜)のほか、『クリームソーダ』(450円税抜)や『レモンスカッシュ』(390円税抜)もラインナップ。
なおフードメニューまたはデザートとのセットで、ドリンクが100円引きになります。
またユニークな「おかわりドリンク」というサービスを実施している点にも注目!
2杯目のドリンクを、『ブレンド珈琲』と『アイス珈琲』に限り200円(税抜)で味わえます。
これは長居決定ですね!
Toconoma Barber Cafe Space(トコノマ バーバー カフェスペース)|新潟市西区みずき野
コンクリート打ちっぱなしの外観が印象的!
こちらはカフェと理容室が一体になったお店。
オーナー・大瀧さんいわく、床屋はかつてお客が髪を切り、お茶を飲んで帰る、さらにそこにはご近所さんや友人が集まるという、情報交換の場として親しまれていたそう。
Book&Cafe Koti(ブック&カフェ コティ)|阿賀野市
広々店内にテーブルとイスを余裕を持って配置。
壁や棚には雑誌や文庫本が整然と並べられています。
「お気に入りの本があったら何時間いていただいてもかまいませんよ」と店長の中澤さんはにっこり。
のんびりするには最適の空間ですね。
パフェなどのデザートも充実していて、コーヒーは注文を受けてから一杯一杯ハンドドリップ。
さらに注目は、毎朝焼く超もちもちのベーグル。
テイクアウト販売も行ない、昼前には売りきれてしまう人気ぶり!
Stone Wood Cafe(ストーンウッドカフェ)|新発田市
店主・松永さんは、オーストラリアなどでコーヒーを学んだバリスタ。
豊かなコクが特徴の『Stone』、甘酸っぱい味わいの『Wood』をはじめ、オーストラリアスタイルのコーヒー(280円税込~)を提供。
ランチに味わえる、季節の旬な食材を使ったパスタも人気!
スープ、サラダ、ドリンク付きで1,000円(税込)とお得です!
夜カフェとしても営業し、クラフトビール(450円税込~)やワイン、カクテルといった豊富なアルコール、『フィッシュ&チップス』(760円税込)や『アサリとキャベツのワイン蒸し』(560 円税込)などのお酒に合うフードメニューをラインナップ。
※掲載内容は取材時のものです。その後、料金や営業時間など変更された場合もありますので、お出かけ前にご確認いただきますようお願いいたします。