20回目を数える『GEO河岸段丘花火』。
今年は祝20周年記念として開催されます。

2006年から、景山健さん（大地の芸術祭作家）の構想で始まった「河岸段丘花火」。

「翌年に地元有志が受け継ぎ、「日本一短い花火大会」として継続して参りましたが、今回の開催をもちまして一旦休止とさせていただくことになりました」（公式ホームページより）

10月25日（土）の19時の時報とともにリレーで打ちあげられる虎の尾（火柱）が、河岸段丘のある町中から打ち上げられ、闇の中に広がる段丘を浮かび上がらせます。

全長30キロ。
打上時間はあっという間の60秒。

津南町全域を舞台に使った、スケールの大きい花火大会です。

今まで花火に携わっていただいた方に感謝の気持ちを込めて打ち上げます。

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