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新進気鋭のダンサー・中間アヤカを招いて創作するダンスイベントの出演者を募集中!

MYOKO SKOOL vol.7『喪服のテルプシコラー』

  • 情報掲載日:2024.08.20
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。
『ここを劇場とする』(2022)写真:阪下滉成
『ここを劇場とする』(2022)写真:阪下滉成

妙高文化振興事業団が、気鋭の舞台芸術研究家で東京都立大学准教授の越智雄磨氏と企画するダンスイベント、MYOKO SKOOL。

シリーズ7年目の今回は、世界的に注目を集める新進のダンサー・中間アヤカ氏を招きます。

全6日間の日程で、ダンス作品『喪服のテルプシコラー』を創作し、最終日の9月22日(日)に妙高市文化ホールでメインプログラムとして上演します。

ダンスのジャンルや経験は不問。

中間アヤカ氏とともに作品を創り上げる出演者を9月1日(日)まで募集中です!

募集対象

・18歳以上、シニア大歓迎
・ダンス経験、ジャンル不問
・原則全日程(9月7日土・8日・14土・15日・21日土・22日)に参加・出演できる方(すべての日程に参加できない方は応相談)

申し込み方法

妙高市文化ホール受付窓口(tel.0255-72-9411)
または下記リンクから

公演情報

公演チラシ
公演チラシ

公演名:『喪服のテルプシコラー』
構成・演出:中間アヤカ
日時:9月22日(日)14:00〜
会場:妙高市文化ホール
料金:全席自由1,000円

終演後に中間アヤカ氏と越智雄磨氏によるポスト・パフォーマンス・トークもあわせて開催します。

プロフィール

中間アヤカ

別府生まれ、神戸在住。
ダンサーとしてキャリアを始め、近年は自身の作品創作に積極的に取り組んでいる。
「鑑賞」を超える「体験」として、観客の身体の記憶に結びつくような複雑な要素を用いる多孔的な作品が特徴。
「ダンスとしか呼ぶことのできない現象」を追い求め、それが現れる瞬間を他者と共有するための「仕掛け」を創り出すことに挑戦している。
第16回神戸長田文化奨励賞受賞。セゾン文化財団2024年度セゾン・フェロー。

越智雄磨

東京都立大学人文社会学部准教授(舞台芸術研究、身体論)。

早稲田大学坪内博士記念演劇博物館においてコンテンポラリーダンスをテーマとした展覧会「Who Dance? 振付のアクチュアリティ」のキュレーションを担当するほか、妙高市文化ホールで毎年実施されているダンス企画MYOKO SKOOLの企画に関わる。

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