『越後浦佐毘沙門堂裸押合大祭』は、日本三大奇祭のひとつともいわれ、平成16年に文化庁より「記録作成等の措置をすべき無形の民族文化財」に選択されたお祭りです。
約1,200年の歴史があり、毘沙門天を我先に参拝しようと民衆が押し合ったのがそのはじまりとされます。
上半身裸の男衆が「サンヨー、サンヨ!」の掛け声と共に押合い、一段高い所に祀ってある毘沙門天を誰よりも早く、近くで参拝しようと押し合う様には圧倒されます。
また、重さ約30キロの大ローソクを使用する事から「大ローソク祭り」ともいわれています。
DATA
越後浦佐毘沙門堂裸押合大祭
- 開催期間
- ※本イベントは終了しました。
3月1日(金)前夜祭
3月2日(土)大祭当日 - 会場名
- 普光寺
- 会場住所
- 南魚沼市浦佐2495
- 問い合わせ先
- 裸押合大祭委員会
- 問い合わせ先
電話番号 - 025-777-3773
- リンク
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越後浦佐 普光寺