地元上越市を拠点に熱いロックを鳴らし続ける4人組ROCK’N ROLL SUICIDE（ロックンロールスーサイド）が、10月14日（土）に上越EARTHで「ワンマンLIVE 2023　Over & Over」を敢行する。

2002年に現在のバンド名で活動を開始した彼らは、メンバーそれぞれが社会の第一線で活躍しつつ、年に数回、エキサイティングなライブステージを展開。さらに、高いクオリティのオリジナル作品もマイペースで発表しながら、長きにわたって新潟のロックシーンの一翼を担ってきたバンドだ。

特筆すべきは、キャリアを重ねるなかでもロックミュージックへの真摯な思いが変わることなく、むしろ（写真からも伝わる通り）その眼差しは一層鋭くなってきた感あり。今回決まったワンマンライブでも、オーディエンスに「これぞロック！」と感じさせる強靭なバンドサウンドを放ってくれることだろう。

リーダーの永見伸之氏からも「21年目を迎え、新しいギタリストが正式に加入。新曲も交え、昨年に引き続きワンマンライヴを開催！　スペシャルシークレットゲストもあり、新たにレコーディングした２曲入りのCDーRやマフラータオルなどの物販も用意しています。『明るく激しく、そして楽しく』をモットーに、まだまだ転がり続けるロックンロールスーサイドをお見逃しなく!!」とのメッセージが編集部に届けられた。

そのロックスピリットはどれだけ今も熱いものなのか――。10月14日（土）19時～、上越ライブハウスEARTHがそれを目撃できる場となる。