申し込み締め切り間近！！

築150年の町家を改装し、地元の人が気軽に入りやすい「三世代で通えるレストラン」をコンセプトとした、上越市にあるフレンチレストラン「みんなのふれんち レルヒ」。こちらで、発酵と燻製を存分に堪能できるイベントが開催されます。

テーマは「上越の”ハッコウ”と”クンセイ”を堪能する夜」。

今年は豪雪の被害により、たくさんの枝が折れてしまった高田公園の桜。本来ならば処分されてしまうこの折れ枝をもう一度、何かの形で使えないのか…。そして、雪国の気候に適し「発酵のまち」として知られている上越。上越には、日本酒や味噌、醤油など多くの発酵食品を製造しているところがあります。このふたつを掛け合わせて開かれるのが今回の「YOZAKURA HACK」なんです。

当日は、発酵メニューと、雪の被害にあった高田公園の桜の折れ枝を活用した燻製メニューが味わえる城下町風フレンチコースが提供されます。どんな内容なのかは当日のお楽しみに！

実は今回のイベント、「持ち帰る夜桜」をテーマに、高田公園の夜桜の新たな楽しみ方を提案するプロジェクト「Yozakura」がプロデュースしたもの（インスタグラムはコチラからチェック）。その「Yozakura」がオリジナルで作った日本酒を今回、お土産に頂けるとのこと。見た目がとってもかわいいんです。これは嬉しいですね！

★参加申し込み締め切りは５月２６日（水）までです。
定員は各日20名（各回10名）で、予約先着順。
ですので早めの申し込みを！

2日間限りの特別なひとときをぜひ！