
寒い日が続きますね~、しかし。
先日、取材の際に長岡駅前で雪に滑り、転倒したパスマガジン・風間です(笑)!

毎年、この時期、僕がとても楽しみに、いや毎年行って楽しんでいるイベントがあります。
それが、十日町市で行われる豪雪JAMという、音楽フェス。
ですが、ただの音楽フェスではありません。
「スニーカーでは絶対来ないでください!」というキャッチコピーが付いている、雪の上でやる音楽フェス。
アーティストもお客さんも一日中、雪の上。
でも、不思議と寒くない! これホント。
だからこんなお客さんも(笑)。

今年は3月3日(土)に開催です。
場所は十日町市・あてま高原リゾートベルナティオ。
出演アーティストはjizue、GOMA&The Jungle Rhythm Section、ローホー、fornowの4組です。




個性派揃いのメンツですね。
この4組が一体感のある、オリジナルのグルーヴを聴かせてくれます!
でも、豪雪JAMの楽しみ方はライブステージだけじゃない。
今年は会場があてま高原リゾートベルナティオなったことで
こどもたちが気軽に遊べるキッズパークやスノーチュービングなどの体験ができるのです。
だから、家族で遊びに行くのもおすすめ!

また、飲食ブースエリアもあるので、十日町ならではのフードや日本酒も味わえるんです。
着物姿の十日町美人たちが、お酒をついでくれますよ♡

そして、今年の豪雪JAMの大きな見どころは、
同時開催される越後妻有雪花火!

雪原一面に埋まったLEDで幻想的な花畑。
寒さもありますが、これは鳥肌ものですよね!
そして雪花火。
言葉はいりません。ただただ感動ですね。
写真も撮りたい!!
観覧料は豪雪JAMのチケット代に含まれているので、安心です。

という具合に、音楽ライブ以外にも、
楽しめるコンテンツが盛りだくさんの一日なのです。
物販ブースも個性豊かなお店がいっぱいだし、
県外からもたくさんのお客さんが遊びに来るんです。
僕は毎年、取材に行っているのですが、お客さんたちに「どこから来られましたか?」って質問しています。
「東京です!」とか「横浜から来ました!」など、みなさんが最高の笑顔で「こんな冬フェス、最高ですね~。十日町はすごい! 新潟はホントに楽しい!」と口々に言ってくれると、なんだかとても嬉しい気持ちになるのです♪



だからこそ、逆にもっともっと県内の人たちにも、
この豪雪JAMに遊びに来てほしいんです。
そして、このイベントがすごいのは、年齢や職業を超え、十日町の若い世代が「十日町を盛り上げたい」という思いを一つにして、できる限り協力し合って運営しているところ。

豪雪JAM実行委員会や十日町のみなさんの心意気と、雪というマイナス要素を逆手にとった、ユニークな音楽フェスをぜひ体感してほしいです。
ど~せ、まだまだ寒いですからね~! ならば、3月3日は県内で一番寒いところで遊びましょう(笑)。
雪上での気持ちいい音楽やグルメ、お酒。
そして幻想的な越後妻有雪花火!
新潟の冬にしかできないこと、しましょうよ。
もちろん、僕らパスマガジン編集部も
遊びに、いや、取材に(笑)行きま~す。
会場でお会いしましょう♪
パスマガジン風間でした。
Information
豪雪JAM 2018
- 開催期間
- ※本イベントは終了しました。
3月3日(土) - 会場名
- あてま高原リゾートベルナティオ
- 会場住所
- 十日町市珠川
- 料金
- 前売り3,800円(2月1日〜3月2日)
当日4,300円 - 問い合わせ先
- 豪雪JAM 2018 公式サイト
- リンク
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豪雪JAM 2018 公式サイト