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TeNYの採用動画で流れる、就活生への応援ソング。歌ってるのはダレ?

  • 情報掲載日:2018.03.02
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

『僕が見えないもの』が話題に!! 歌っているのは、なんと局アナ!?

まずは、観てください。

 売手市場の昨今、就職を控えた学生たちに向け「採用動画」でPRする企業が増えている。
TeNYも昨年からそのプロジェクトがスタート。やるからには、いいものを作りたい。そして“目立ちたい”とのテンションでのぞんでいる。
多くの企業が取り組んでいる中で、かなりのインパクトがないと見てくれないし、学生の心に響かない。
そこで考えついたのが、若い人たちの気持ちを代弁する応援ソングにしよう、ということ。
実際のTeNYの若手社員の日々の仕事ぶり、仕事への思いを1分半の映像でまとめることにした。
「BGMはどうしよう?」
「作っちゃおうよ♡」。
いろいろな議論の中から、楽曲製作を三条在住で、ボーカロイドを用いた楽曲を手掛けるEasyPopに依頼することに。
曲のテーマは、TeNYの行動指針である「“ない”を創りだせ!」———。



進むべき道なんて
明日からの自分のことなんて
確かなものなんてなくて
絶対なんてなくて

時代が変革する中で、悩んで、つまづいて、それでも頑張ってる、いろんな人たちを応援する楽曲が誕生した。

タイトルは『僕が見えないもの』

すると、またまた考えた。
「誰に歌ってもらおう?」
「あっ、ウチには歌姫がいた…」。
ボーカリストとして白羽の矢が立ったのは、日テレ系列の特番で堂々とドリカムを熱唱し、学生時代にはプロダクションからスカウトされたこともある久保田紗也加アナだ。
「歌い手としては、かなり難しい曲です。歌は好きなので、1、2回聴けば、だいたい覚えられる方なのですが、この曲はなかなかの難敵でした。職業柄か、私の声って質量があるっていうか、声が出るタイプなので、私の声の持ち味で、歌を聴いてくださるみなさんの背中を押す力になれるかなって意識しました。出来上がった動画を観て、オシャレでびっくり。私の声も邪魔になってなくて、よかったです(笑)」


見えるもの 聞こえるもの
それだけが
すべてとは限らない
昨日までを疑うくらいに
明日からを ともに

TeNYのメッセージを乗せて、就活生ばかりではなく、すべての企業人へ送る応援ソングを、TeNYのアナウンサーが歌う。
さわやかな歌声と、背中を押してくれる温かい言葉が、疲れた心に染みます。

久保田紗也加アナから
動画コメントがあります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

久保田紗也加アナが歌う『僕が見えないもの』。素敵な歌詞もこちらから観られます。

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