「日刊にいがた」では、新潟へのU・Iターンを応援しています。
今後、このサイトでは、新潟県が発信するにいがたU・Iターン総合サイト「にいがた暮らし」と連動し、新潟で活躍するU・Iターン者のインタビューを紹介していきたいと思います。
にいがたU・Iターン総合サイト「にいがた暮らし」では、新潟で夢に向かって頑張っている方やU・Iターンされた方の インタビューやコラムを『ニイガタビト』として紹介しています。
新潟に拠点を置きながら、県外や世界に向けて活動する女性を2回シリーズで紹介します。2回目はUターンで新潟に戻り、活動するイラストレーターの神田亜美さんです。
クライアントからの依頼を受け、書籍・雑誌・教材・ウェブなど、さまざまな媒体のイラストを手がけている神田さんは、新潟市西蒲区出身。幼いころから絵を描くのが好きで、一度は短大に進学しますが、イラスト表現の道を諦めきれず、東京のセツ・モードセミナーに通い始めます。卒業後は、東京でイラストレーターとしての活動をスタート。仕事も軌道に乗り、10年の月日を過ごした神田さんですが、2012年に決意を新たに新潟へUターン。現在は出身地の新潟市西蒲区を拠点に制作活動を続けています。
クリエイティブに関わるトップランナーが集まる東京を離れ、なぜ、神田さんは新潟へ戻ろうと思ったのか。東京での生活で感じた気持ちの変化と現在の生活、そしてこれからの夢について話を聞きました。