新潟県防災課新潟県防災課 新潟県防災課 bpmagazine
  1. Home
  2. スペシャル
  3. 【新潟県「あなたの婚活」応援プロジェクト】成婚者インタビュー 燕市・K…

【新潟県「あなたの婚活」応援プロジェクト】成婚者インタビュー 燕市・Kさんご夫婦 (2018年3月ご結婚)

  • 情報掲載日:2019.03.22
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

新潟県が支援する婚活イベントで出会って幸せをつかんだKさんご夫婦

多様な出会いの場を提供する、新潟県「あなたの婚活」応援プロジェクト。

新潟県が支援するこのプロジェクトでの出会いを契機に、実際に結婚されたご夫婦にインタビューしてきました。

その「幸せへの道筋」を、ぜひご覧ください。

「結婚して、本当に良かった!!」
燕市・Kさんご夫婦
(2018年3月結婚)

●お二人が出会ったのは、2016年10月、新潟市で行なわれた新潟県支援の婚活イベントだったとか?

Kさん「そうなんです。ちょうど(新潟県婚活応援大使の)横澤夏子さんが司会をされたイベントで──そのとき、フリータイムの後半の方で彼女(奥様)と出会って。プロフィールシートに手描きの絵を描いていて、それを見て『絵を描くのが好きなの?』と話しかけたのが最初でした」。

●そのときのご主人の第一印象は?
奥様「悪い人じゃなさそうだなと(笑)」。
Kさん「そのイベントの日に『この後、もう少し話しません? (車で)送りますよ』と誘って。で、別れ際に次に会う日のアポをとり──そうして会っていろいろ話すうちに仲良くなっていきました」。

●ご結婚を決意したポイントは?
奥様「やっぱり、人柄かな。一緒にいて疲れない人なので」。
Kさん「性格的にも似ていると言うか。二人ともインドア派なんです。『この人と一緒だったら頑張らなくても大丈夫。自分が自然でいられるな』と思いましたね。あとは…、『可愛いよな』と(笑)」。

●ごちそうさまです(笑)。

●で、ご結婚されてから約1年たちますが、「結婚して良かった!」って幸せを感じる瞬間は?

Kさん「仕事から帰ってきて、互いに『お帰り』『ただいま』と言う瞬間かな」。
奥様「私は、朝の『おはよう!』です」。
Kさん「そういう何気ないときに、『こういう幸せって良いな』って感じますね」。

●今後どんな家庭を築きたいですか?
Kさん「二人とも健康第一で、できたら子宝にも恵まれればいいなと。それと、笑顔を絶やさずにいたい。妻はよく笑う人なので大丈夫なんですけど、私がそうなれるように気をつけたいです(笑)」。

●やはり結婚は良いものですね。最後に、ご自身の体験をふまえて、未婚の方への応援メッセージをいただけますか。
Kさん「新潟県が支援してくれるのは、参加者の安心感につながってとても良いし、ぜひ続けて欲しいなと。参加した立場から言っても、しっかりとセッティングされたイベントでしたし、本当に参加して良かったです。だから興味がある人は、怖がらずに一回出てみるといいんじゃないですかね」。

結婚式でのワンシーン。ホント、幸せそうですよね!
結婚式でのワンシーン。ホント、幸せそうですよね!

…ということで、このインタビュー、いかがでしたか?
自ら動いて幸せをつかんだお二人は、本当に笑顔いっぱいでしたよ!

なお、この新潟県「あなたの婚活」応援プロジェクト、現在もいろんなイベントなどを展開しています。
詳細はHPからご覧ください。

関連記事