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【ORANGE CROSS】アルビレックス新潟とアルビレックス新潟レディース ふたりのクロストーク

【アルビ連載 番外編】船越優蔵監督と橋川和晃監督へのインタビューをお届け

  • 情報掲載日:2026.03.05
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

アルビレックス新潟とアルビレックス新潟レディースから、ふたりのアルビ戦士がクロストーク形式でお互いのプレーやスタイルを深く掘り下げる『ORANGE CROSS』。

今回は番外編!
アルビレックス新潟の船越優蔵監督とアルビレックス新潟レディースの橋川和晃監督にお話を伺いました。

選手ひとりひとりを理解し、チームを勝利へ導く
アルビレックス新潟 船越優蔵監督

ふなこしゆうぞう/1977年生まれ、静岡県出身。選手時代は新潟に6年間在籍し、2003年のJ1昇格にも貢献。引退後の2011年、アルビレックス新潟U-13で指導者の道をスタートさせ、2026年、アルビレックス新潟の監督に就任 ©ALBIREX NIIGATA
ふなこしゆうぞう/1977年生まれ、静岡県出身。選手時代は新潟に6年間在籍し、2003年のJ1昇格にも貢献。引退後の2011年、アルビレックス新潟U-13で指導者の道をスタートさせ、2026年、アルビレックス新潟の監督に就任 ©ALBIREX NIIGATA

ーキャンプが始まって2週間。初のJリーグでの監督ですが、いかがですか?
手応えはあります。「この選手にはこういう特徴もあるんだ」という発見がありますし、毎日グラウンドに出て選手と話すのはすごく楽しいです。

ークラブのSNSなどを見ると、チームの雰囲気はよさそうですね。
そうですね、みんなが明るく取り組んでくれています。選手が楽しそうにプレーしているのはいいなと思います。

ー今の具体的な課題は?
攻撃では、どうやって点を取るかをもっと考えないといけないですし、守備に関しては、ピンチすら作らないような鉄壁の守備組織を作りたい。それには個人の部分が大きなキーになるので、今は個人の能力を大きくすることをひとつの課題としています。
ー点を取るとなると前線の選手の組み合わせも気になります。
今はその組み合わせを試しているところです。個人の特徴、真ん中がいいのかサイドがいいのかを見極めつつ、選手が一番輝けるのはどこか、どうすればチームが勝てるのかを考えながらチャレンジしています。

ーシーズンが始まって、どんなことができていたら「船越監督の思うサッカー」ができていると言えるでしょうか。
選手がいきいきと躍動していたら、それが僕が一番求めていることです。自分たちから積極的にボールを奪いに行っているか、常にゴールを意識したプレーをしているか、というところはひとつの評価基準かなと思います。

ー最後に、今シーズンの目標を教えてください。
具体的な目標は、一試合一試合勝つこと。その積み重ねが最終的な結果につながると思っています。

「個」のレベルアップで チームの強化を目指す
アルビレックス新潟レディース 橋川和晃監督

はしかわかずあき/1971年生まれ、佐賀県出身。大学まで選手としてプレーし、1995年から指導者の道へ。2023年7月からアルビレックス新潟レディースの監督を務める ©ALBIREX NIIGATA LADIES
はしかわかずあき/1971年生まれ、佐賀県出身。大学まで選手としてプレーし、1995年から指導者の道へ。2023年7月からアルビレックス新潟レディースの監督を務める ©ALBIREX NIIGATA LADIES

ーまずは前半戦を振り返ってい かがですか?

前半は、昨シーズンから積み上げ てきたものを継続してやっていこうという形でスタートしました。 最初はよかったのですが、途中で 勝ちきれるゲームを落としてしま い、思うようにいかないこともありました。そのなかで新しいトライを始めたり、やり方を変更したりしながらやってきたという状況 です。

ーフォーメーションを3バック に変更したのは、守備をより固め るためですか?

山谷(瑠香)が怪我で抜けてしまってからは特に、本職のセンターバックが少なく、また若い選手が 多いこともあって、ふたりでは守りきれなかったからです。それ以外にも攻撃をより分厚くして、中に人を集めようという狙いがあります。

ー一方で、若手の選手が伸びて きている印象もあります。

それは前の2シーズンと違うとこ ろですね。怪我人が出た影響もありますが、ポジションを試していくなかで、下吉(優衣)や山本(結 菜)などがコンスタントに出られるようになってきました。

ー今回のキャンプのテーマは?

個のレベルアップです。個を大きくして怖い選手になる。攻撃面では自分から前を向いて仕掛ける。守備面ではいい準備から相手を潰せるディフェンダーになる。あとは、ボールを奪った瞬間にテンポよくボールを動かして、失わないようにすること。失ったボールを 回収する守備のところはだいぶよくなってきていると思います。

ー後半戦の目標を教えてください。

リーグ戦でトータル勝ち点40を取 れるチームにもう一度なること。 そしてリーグカップでまだ優勝のチャンスがあるので、残り4試合、全勝するために、 まずはピークをそこに持っていきたいですね。


この情報は、月刊にいがた2026年3月号に掲載されたものです。

月刊にいがたは、
アルビレックス新潟とアルビレックス新潟レディースのメディアパートナーです。

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