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【ORANGE CROSS】アルビレックス新潟とアルビレックス新潟レディース ふたりのクロストーク

【アルビ連載】同じセンターバックで活躍するふたりが登場! 言葉の壁を感じさせない楽しいトークを動画でチェック!

  • 情報掲載日:2024.12.07
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

アルビレックス新潟とアルビレックス新潟レディースから、ふたりのアルビ戦士がクロストーク形式でお互いのプレーやスタイルを深く掘り下げる『ORANGE CROSS』。

第9回は、アルビレックス新潟のトーマス デン選手とアルビレックス新潟レディースの山谷瑠香選手が登場!

同じセンターバックで活躍するふたりが、言葉の壁を感じさせず軽快なトークを繰り広げました。

さらに!!
両選手のサイン入りグッズセットを1名様にプレゼント!
詳細は、月刊にいがた12月号をチェックしてくださいね!

【ORANGE CROSS 蔵出し動画】Vol.9 トーマス デン選手&山谷瑠香選手

山谷選手・トーマス選手の サイン入りグッズセットを1名様にプレゼント!
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――試合中のチームメイトへの声掛け

デン 私は「左!右!」と日本語でよく声を掛けています。

山谷 「上げろ!」とか言うんですか(笑)?

デン 「上げろ!」とも言っていますね(笑)。

山谷 ラインの上げ下げの時は「アップダウン」とか?

デン そう、「アップダウン!」も言いますね!

――そのほかにセンターバックとしての声掛けってどんなのがありますか?

山谷 なんだろう…。「Go!」とか言いません?

デン
 そうですね。「Go!」とか「Stay !」とか言いますね。

 

――山谷選手、外国籍選手が来ても大丈夫そうじゃないですか?

山谷
 いやいやいや…(笑)。

デン 問題ないですよ(笑)! 同じポジションだったら言語に関係なく普通にプレーできると思いますよ。チャレンジ!

 

「大事なことは通訳を交えて英語でしっかりとチームメイトに伝えるようにしています」とデン選手
「大事なことは通訳を交えて英語でしっかりとチームメイトに伝えるようにしています」とデン選手
俊足をはじめとした身体能力の高さで、大一番でゴールに鍵をかける
俊足をはじめとした身体能力の高さで、大一番でゴールに鍵をかける

――センターバックのポジションはこんなところが難しい

デン 右利きの選手が左センターバックとして出たりすると、右足でドリブルすることが多く、相手DFから取られやすくなるので、左で持ち運ぶのがなかなか難しいです。

山谷 難しいですよね〜。利き足は右だから右側でボールを運びたいけど、相手も右から来るから変な緊張感ありますよね(笑)。

――トーマス選手は足も速いし、もっと前のポジションに行けるような印象ですが…。

デン 奥さんにも同じことを言われます(笑)。「なぜもっと前に行かないの?」って。でもリスクマネジメントを考えるとなかなか難しいんですよね。

山谷 あぁ〜、ミートゥー(笑)。本当に難しいです。

デン 難しいですよね〜。

「センターバックのポジションで一番難しいのは、ビルドアップだと思います」と山谷選手
「センターバックのポジションで一番難しいのは、ビルドアップだと思います」と山谷選手
10月19日のちふれASエルフィン埼玉戦で今シーズン初得点をマークした
10月19日のちふれASエルフィン埼玉戦で今シーズン初得点をマークした

――お互いの試合を観に行ってサポートし合うことがベスト!

デン 私も昨シーズンはレディースの試合を3回ほど観に行ったんですよ。

山谷 わぁー、ありがとうございます! 試合に来たら、もっとスタンドからアピールしてください(笑)。

デン そうですね! また行こうと思っています。男子も女子もお互いの試合を観に行って、サポートし合った方がいいと思うので。

山谷 じゃあ、ピッチからトーマス選手の姿を見つけたら、名前を呼びますね! なんて呼んだらい
いですか?

デン 「トミー!」って呼んでください(笑)。

山谷
 OK! トミーですね!

デン 山谷選手は、チームでなんて呼ばれているんですか?

山谷 ルカって呼ばれています。

デン ルカ…。呼びやすいね! 私たちのチームだと小見選手の「コミ」と「トミー」の呼び方が似ていて、「コミ!」と呼ばれた時に間違えて振り返ってしまうんですよ〜(笑)。

山谷 確かに、それは間違えやすいですね〜(笑)!

月刊にいがたは、
アルビレックス新潟とアルビレックス新潟レディースのメディアパートナーです。

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