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【RYUTistが究めたい】みくちゃんが鈴木コーヒーでコーヒーの焙煎に挑戦!

  • 情報掲載日:2024.11.20
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

新潟市古町生まれのアイドル・RYUTistによる連載『RYUTistが究める!』。

毎回テーマをひとつ決め、それをメンバーが究めます。

今回は【みくちゃんがコーヒーを究める!】。

新潟市にある、鈴木コーヒーにお邪魔しました。

教えてくれた人

【石井健太さん】

鈴木コーヒーで元々営業マンとして働いていたが、コーヒー好きが高じて3年ほど前に焙煎士に転身。

まずは焙煎される前の生豆とはどんなものなのか、実際に見たり、香りを嗅いだりさせてもらいます
まずは焙煎される前の生豆とはどんなものなのか、実際に見たり、香りを嗅いだりさせてもらいます

「最近喫茶店やカフェでコーヒーを飲む機会が増えてちょうど焙煎に興味を持っていたんです」とみくちゃん。

今回は業務用卸ひと筋60年の鈴木コーヒーで焙煎士として働く石井さんから極秘の焙煎レシピといれ方を教わります。

テキパキと動く姿は様になっています
テキパキと動く姿は様になっています

科学的な要素が強い焙煎は、経験はもちろん知識も重要。

専門的な内容に「時間だったり、温度だったり、確認することが多くて大変!」と少し心配そうでしたが、いざ機械が動き出すと冷静に対応。

その様子を見て石井さんは「器用だし、センス抜群で将来有望ですね」と大絶賛!

数種類のコーヒーを並べて風味を 評価・判断するカッピングにも挑戦
数種類のコーヒーを並べて風味を 評価・判断するカッピングにも挑戦
自分で焙煎したばかりのコーヒーを抽出
自分で焙煎したばかりのコーヒーを抽出

最後に自ら焙煎したコーヒーを飲んでみると「コーヒーに対する愛情のせいか、苦みも甘みに感じます」と名コメント。

焙煎した豆は1週間ほどで味が落ち着くそうで、残りは持ち帰らせてもらうことに。

そして、なんとその場でコーヒー器具も注文。プライベートでも「コーヒーを究める」は続きそうです。

体験を終えてひとこと

コーヒーがより好きになったし、知識が増えたことでコーヒーの楽しみ方も広がりそうです。

お邪魔したのは

DATA

鈴木コーヒー
住所
新潟市中央区竜が島1-4-4
電話番号
025-249-7400
リンク
鈴木コーヒー

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