月刊にいがたで過去連載していた人たちが選ぶ「わたしが思う新潟といえばこれ」。
過去の連載誌面を振り返りつつ、FLYING KIDSの浜崎貴司さんが選んだ「新潟といえばこれ」をご紹介します。
FLYING KIDS 浜崎貴司さん
こんな連載してました!
浜崎さんは、ミュージシャンによる短期集中リレー・エッセイ『Musician’s an essay』(1991年4月号~1991年9月号)、バンドの歴史をメンバーがリレー形式で振り返る『『The Greatest History of FLYING KIDS COMMUNICATION』(1994年11月号~1995年2月号)を連載。
当時の活動の様子が本人による文章で赤裸々に語られています。
連載当時を振り返って
「FLYING KIDS のレコーディングスタジオに、棚橋さんが来たのを覚えています。場所は神奈川県観音崎マリンスタジオでした。新潟から神奈川県の海まで。わざわざ来てくれてうれしかったです。」
浜崎さんが思う「新潟といえばこれ」
Interview file castは、日本で一番熱量の高いインタビュー雑誌だったのではないかと思います
『Interview file cast 』は、『月刊にいがた』を手掛ける弊社ジョイフルタウンが手掛けた、新潟発の音楽インタビュー雑誌。
「私がアルバムを出すたびに、編集長だった棚橋和博さんのロングインタビューを受けました。棚橋さんとの真剣なやり取りのおかげで、今では忘れてしまっているかもしれない当時の気持ちが、たくさん収められている気がします」と浜崎さん。
1995 年に発行された『cast vol.11』では、FLYING KIDSが表紙を飾りました。
DATA
Interview file cast
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- ジョイフルタウン
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電話番号 - 025-288-1773
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ジョイフルタウン
この情報は、月刊にいがた2024年11月号に掲載されたものです。