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【今月の気になる】「新発田を“しばた”と読んで!」という思いからカードゲームが誕生!

Ⅾon’t Ⅽall Me Shinhatta~もう、しんはったって、よばないで

  • 情報掲載日:2024.08.06
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

編集部が気になる話題を取材する『今月の気になる!!』。

今回は、話題のカードゲームをご紹介します。

 


 

あるエピソードから生まれたゲームで
新発田市をPR

新発田の観光・名産品のポイントをもっとも多くゲットできた人が勝利できる頭脳派ゲーム
新発田の観光・名産品のポイントをもっとも多くゲットできた人が勝利できる頭脳派ゲーム

クリエイターとしても活躍中の俳優・カサハラケントさんが、故郷・新発田市をPRするカードゲーム『Ⅾon’t Ⅽall Me Shinhatta(ドントコールミーシンハッタ)~もう、しんはったって、よばないで』を開発しました。

2021年「新潟ふるさとCM大賞」で準グランプリを獲得した経験を持つ、新発田市出身の俳優・カサハラケントさん
2021年「新潟ふるさとCM大賞」で準グランプリを獲得した経験を持つ、新発田市出身の俳優・カサハラケントさん
同級生のカサハラ氏が考案したカードゲームを形にした印刷会社・ウィザップの高橋英司社長
同級生のカサハラ氏が考案したカードゲームを形にした印刷会社・ウィザップの高橋英司社長

新発田城や清水園といった観光名所をはじめ、街の名物やイベントを盛り込んだ、新発田市を身近に感じられるようになるゲームが誕生しました。

80枚前後のカード使うゲームの所要時間は約20分。4~5人で遊ぶのがおすすめ!
80枚前後のカード使うゲームの所要時間は約20分。4~5人で遊ぶのがおすすめ!
新発田の魅力を詰め込んだカードで遊べば、新発田市がもっと身近に感じられること間違いない
新発田の魅力を詰め込んだカードで遊べば、新発田市がもっと身近に感じられること間違いない

「僕が都内の大学に進学した時、生まれ育った新発田を”しんはった“と読んでしまった友達がいてショックだったんです」とカサハラさん。

過去の悲しい出来事から誕生したカードゲームをツールに、今後はさらに故郷の魅力を発信していく予定。

 

なお、『Ⅾon’t Ⅽall Me Shinhatta』は新発田駅前にある複合施設・イクネス新発田で不定期で開催中のイベント『イクネスBG』で体験することができます。

開催日はイクネス新発田のウェブサイトでチェックしよう!

DATA

問い合わせ先
カサハラケント
問い合わせ先
電話番号
Kasaharakento517@yahoo.co.jp ※非売商品につき、ゲームに関する問い合わせのみ受付

この情報は、月刊にいがた2024年8月号に掲載されたものです。

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