新潟市古町生まれのアイドル・RYUTistによる連載『RYUTistが究める！』。

毎回テーマをひとつ決め、それをメンバーが究めます。

今回は【ともちぃが包丁研ぎを究める！】。

三条市にある、三条鍛冶道場にお邪魔しました。

教えてくれた人

【外山輝一さん】

金切バサミの職人として長年活躍。

その後、三条鍛冶道場の指導員に。御年85歳の大ベテラン。

「金物の町」として知られる三条市。

三条鍛冶道場では、体験講座や展示を通して、伝統産業である鍛冶技術を多くの人たちに伝えています。

「包丁の研ぎ直し」も大切な文化のひとつで、経験値と勘がものをいう職人の世界に、RYUTistのお料理担当（？）でもあるともちぃが挑みます。

「コツは包丁の両面を一定の角度と間隔で研ぐこと」と、いとも簡単そうにやってのけるベテラン指導員の外山さん。

ともちぃは「正しいフォームをキープするのがとても難しいです」と悩みながらも、なんとか感覚をつかもうと限られた時間のなかで大奮闘。

三段階の工程を経て、徐々に切れ味を取り戻すＭｙ包丁に「慣れてきたのか、だんだんと手応えを感じられるようになってきました。研ぐたびにピカピカになっていく様子がなんだかうれしくて…今日はこの包丁で夕ご飯作りのお手伝いをしたいなって思います！」。

体験を終えてひとこと

自分でメンテナンスすることで、より愛着が湧きますね。

切れ味を早速試してみたくなりました！

お邪魔したのはここ

RYUTist INFO.

新潟LOTSで周年ライブ『RYUTist 13th Anniversary Live@NIIGATA LOTS』を開催します！