まんまるでつややか。直径約10センチ。
「なすの大トロ」とも言われている糸魚川の「越の丸茄子」をご存知でしょうか?
新潟県はなすの栽培が盛んで、県内全域で20種類以上のなすが栽培されていると言われ、そのなかのひとつに「越の丸茄子」があります。その特徴的な丸い形と濃い紫色の皮が目を引きますね!
「越の丸茄子」は糸魚川市の特産品。主に東京(豊洲)市場に出荷され、トップブランドナスとして高い評価を受け、ホテルや料亭を中心に取り扱われています。しっかりとした肉質と豊かな風味を持ち、さまざまな料理に適しています。
とくに煮物や焼き物、揚げ物にすると、その持ち味が存分に発揮されます。栄養価も高く、ビタミンやミネラルが豊富に含まれているため、健康的な食生活をサポートしてくれます。料理のレパートリーに加えることで、食卓に彩りと栄養をプラスすることができます。
「越の丸茄子」の販売は6月下旬から11月上旬ころまで。
特に9月以降の秋なすは甘みが増して「絶品」と評判です! 新潟県内では、JAえちご上越ネットショップなどから購入できるほか、糸魚川市内のひすい食彩館でも直接購入可能。ぜひ一度食べていただきたい逸品です。
DATA
- 問い合わせ先
- JAえちご上越 ひすい営農センター
- 問い合わせ先
電話番号 - 025-552-6272
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糸魚川の逸品「越の丸茄子」