三寒四温な感じがすっかり「春」ですね。
まだまだ寒い日が続くようですが、いかがお過ごしでしょうか。
さあさあ、3月です。
3月の新潟といえば…そう! 『にいがた酒の陣』。
チケットは即完してしまい、行きたくても行けずに悔しい思いをされている方も多いかと思いますが、酒の陣に行かなくたって酒は飲めるし、なんたって新潟の酒はうまい!
新潟といえば、「酒」だけではありません。
おいしいものいっぱい。たとえば、お魚とか!
観光の皆様にも、そしてもちろん地元の皆様にも、ぜひご覧いただきたい月刊にいがた3月号が完成いたしました!
表紙は、新潟市の下古町エリアに昨年オープンした、海鮮飯処 みなとやの『海鮮ばらちらし』。
見た目鮮やか! そしておいしそう!
こちら、なんとランチタイムなら1,100円で味わえちゃうんですよ。
さらに地酒の品揃えも特筆もの。
なかなか他店ではお見掛けしないような珍しい銘柄も揃ってます。
『一口飲み比べ三種酒』なら、どれでも好きなお酒を3種類選べて550円!
うれしすぎます!!
ということで、月刊にいがた3月号の巻頭特集は豪華2本立て!
「地酒」と「地魚」をテーマにお送りします。
特集・新たな動き続々! 新潟の地酒トピックス
新潟は言わずと知れた「地酒王国」!
しかし日本酒のみならず、昨今ではビールやワイン、ウイスキーといったお酒でも注目を集めていることをご存じでしたか?
今知っておきたい、地酒=新潟のお酒にまつわる話題をまとめました。
中身を少しお見せしますね!
日本酒
まずはやっぱり日本酒の話題から。
新商品の情報はもちろん、今注目を集める熟成酒やセルフ日本酒バー、酒米づくりの体験講座など、気になるトピックをご紹介します。
クラフトビール
ここ数年、県内でもマイクロブルワリー(小規模なビール醸造所)が増えています。
個性あふれるクラフトビールを飲み比べてみて!
ウイスキー
長い熟成期間を経て、新潟発のジャパニーズウイスキーが続々と誕生しています。
どれも数量限定なので、見かけたら即購入がおすすめ!
ワイン
地元で育ったブドウを使ったご当地ワインが栃尾と弥彦で誕生!
カーブドッチワイナリーのリニューアルにも注目です。
もうひとつ、酒類業界に進出した異業種企業のユニークな取り組みもご紹介しています。
誌面から新潟の酒の魅力を感じ、そしてぜひ実際に味わってみてもらいたいです!
特集・朝・昼・夜 シーンで提案! 地魚のおいしい店
日本海に面した新潟は「お魚天国」でもあるんです!
だったらおいしい地魚をどんどん食べなくちゃ。
朝・昼・夜と、シチュエーション別に、おいしい地魚メニューをご紹介。
地魚に関する話題を集めた「地魚トピックス」も展開しています!
こちらも誌面を少しお見せしますね。
朝から海鮮丼
市場内の飲食店や魚屋さんは、朝から元気に営業中!
休日はちょっと早起きをして、海鮮丼を食べに出かけてみては?
昼は地魚ランチ
刺身、焼魚、すし…
旬の地魚を気軽に堪能できる、コスパ抜群のランチをご紹介します。
おいしい地魚で、午後からも頑張れそう!
夜は地魚で飲める店
地魚とお酒は言うまでもなく相性抜群!
日本酒やワインが進む一品料理が集まりましたよ!!
地魚トピックス
地魚を活用した気になる商品や取り組みなど、旬な話題をお届けします!
観光で新潟を訪れた皆さんには新潟のおいしいものを満喫してもらいたい!
もちろん、地元の皆さんにもね!
ぜひ月刊にいがた3月号をご活用いただき、3月の新潟を楽しんでくださいね!
さて、月刊にいがた3月号では地酒&地魚以外の特集も展開しています。
飲むならやっぱりこのエリア
新潟 まちなかの名店
古町・万代・新潟駅前・新潟駅南エリア=まちなかには、楽しくておいしいお店がいっぱい!
個性が光る8つのお店で、宴会も、昼飲みも楽しんでください。
親子で楽しむ!
にいがたキッズライフ in Spring
小さな子どもがいるファミリーは注目!
もうすぐやってくる新しい季節の始まりにあわせて、親子のライフスタイルをもっと楽しく快適に過ごせる注目の情報をご紹介します。
『月刊にいがた』2024年3月号は県内書店、コンビニエンスストアにて、1冊499円で発売中です。
またお店でのご購入が難しい方のために、通信販売も行なっています。
下のリンクよりどうぞ!!