『月刊にいがた』で毎月連載中の『アルビレックス新潟戦士の声 ORANGE VOICE』。
今回は1月10日に行なわれた、アルビレックス新潟の新体制発表会見の内容をお届けします。監督をはじめ、新加入の選手たちがさらなる高みを目指すべく、どのような狙いで新シーズンに挑むのかを語ってくれました!
最善を尽くして いざJ1の頂点へ
「今年はテッペンを目指します」と力強い言葉で語ったのは、3シーズン目の指揮を執る松橋力蔵監督。
「各選手が生き生きとプレーすることで、それぞれの特徴をいかせるようにしたい」としたうえで、「選手個人のパフォーマンスだけではダメ。チームとしての力も発揮していく」と今季の方針をまとめました。
一部の主力選手が移籍したものの、多くの選手が残留。
さらにJ1鳥栖のMF小野裕二選手、J2甲府のMF長谷川元希選手、J2いわきのMF宮本英治選手といった各チームの主力級の選手が加わりました。
今季加入したのは、この数年で築いてきた新潟のサッカースタイルに共感して移籍を決めた選手たち。
なかでも海外でのプレー経験もある小野選手は、「このチームでタイトルを取りたいと強く思った」と意気込みを見せてくれました。
「野心を持って、新潟でサッカーをしたいと思った選手が来てくれた」と松橋監督。
タイトル獲得に向けて士気が高まる選手たちに、今こそ大きなエールを送りましょう!
ORANGE VOICEは、月刊にいがたの連載記事です。
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