りゅーとぴあの専属舞踊団Noism Company Niigataのプロフェッショナルカンパニー、Noism1メンバーが古町のお店を訪ねる連載。
今回はクールなルックスに反して、しぐさや反応がとってもかわいらしい杉野可林さんです。
「髪を切ってから帽子をかぶるようになりました」という杉野さんと帽子の専門店、帽子屋 matto mentoへ。
帽子屋 matto mentoがあるのは柾谷小路と東中通の交差点すぐそば。
かつて東堀通沿いにあったファッションビル、WITHビル内で営業していた帽子専門店の2号店としてオープンしました。
まだ新しいお店かなーなんて思っていましたが、なんとオープンから16年が経つそう!
若い人はもちろん、幅広い世代に愛されるお店です。
店内には、幅広い年代や好みに対応するさまざまなタイプの帽子がぎっしり。
3,000円台が中心と気軽に取り入れられる価格帯もうれしい!
「後頭部が出ているんですが…どんな帽子がいいですか」と聞く杉野さんに、「頭の形や髪型の悩みなどを全部カバーするのが帽子! 好きなものに挑戦するのが一番です」と代表・飯田佳寛さん。
勇気出る~!
せっかくなので、杉野さんのワードローブにないというハットに絞って選ぶことに。
中折れタイプの麦わら帽子(こちらもお似合い!)やカンカン帽、真っ白な布ハット…と飯田さんのアドバイスを受けながらあれこれ試着。
写真の黒いバケットハットに決定!
今っぽさもあり、それでいていろんなシーンで使えそうでとってもいい。
「頭にフィットする感じが気に入りました。今の自分に合うと思います」と杉野さんもご満悦でした。
なお、現在は残暑の今からかぶれる、オールシーズンものの帽子が充実しているそう。
あなたもぜひ楽しい帽子の世界へ!
DATA
帽子屋 matto mento(マットメント)
- 住所
- 新潟市中央区西堀通5-858-5 GEO1F
- 電話番号
- 025-225-7035
- 営業時間
- 11:00~19:00
- 休み
- 木曜(祝日の場合は営業)
- 駐車場
- 提携あり
- リンク
- 帽子屋 matto mento
- 備考