新潟市役所や新大病院のすぐそば、新潟市の学校町通に、抹茶ラテと古着のお店がオープンしました。
お店があるのは学校町通の入口付近、第四北越銀行白山支店の手前です。
国道116号からもこの外観がチラリと見えるので、気になっていた方もいるかもしれませんね。
オーナーは、これまで飲食業界、アパレル業界で仕事をしてきた目黒さん。
その経歴をいかし、ひとつの店舗でふたつのお店を営んでいます。
まずは抹茶ラテのテイクアウト専門店、お抹茶STAND chill pill(チルピル)。
おばが茶道の師範だったことから、茶道が身近だったという目黒さん。
京都・宇治の抹茶と、おばから受け継いだ茶道具を使い、注文の都度抹茶をたてます。
そこに冷たい牛乳とかわいい丸い氷を加えて、抹茶ラテが完成!
『抹茶ラテ』は500円、『ほうじ茶ラテ』は550円。
デザート感覚で楽しんでほしいと、白玉トッピング(+100円)、アイストッピング(+300円)を用意しています(写真はどっちもトッピングしたゴージャスバージョン!)。
アイスは抹茶、ほうじ茶、バニラから選べます。
続いてはもうひとつのお店、無人古着屋 empty clothing store(エンプティ クロージング ストア)。
こちらは、24時間いつでも入店可能な無人古着店。
佐渡初の無人古着店、empty clothing store from SADOの姉妹店です。
無人なので、スタッフの目を気にせず、ゆっくりと気に入った商品を探せます。
取り扱う商品は海外から仕入れた80年代のアイテムが中心。
パッと見ておもしろいものを集めているそうです。
Tシャツは2,000円、シャツは3,000円、パンツは2,500円の均一プライス。
いずれもユニセックスで着用できます。
支払いは現金なら写真右のポストにイン。
ペイペイ払いも可能です。
また、目黒さんが『MAUVE』というブランド名で手掛けるハンドメイドアクセサリーも販売。
イヤリング、ピアスをメインに、女性らしいデザインのアクセサリーが揃います。
「ちなみに、このふたつの店には共通点があるんですよ」と目黒さん。
抹茶ラテと古着のお店の共通点??
それは「どちらも古いものを使って、今の感覚で若い世代の人たちに提案するお店」ということ、でした。
なるほど!!
DATA
お抹茶STAND chill pill/無人古着屋 empty clothing store
- 住所
- 新潟市中央区学校町通2-5306-2
- 電話番号
- なし
- 営業時間
- お抹茶STAND chill pillは13:00~18:00、無人古着屋 empty clothing storeは24時間営業
- 休み
- お抹茶STAND chill pillは不定休、無人古着屋 empty clothing storeは無休
- 駐車場
- なし
- リンク
- chill pill Instagram
EMPTY CLOTHING STORE Instagram - 備考