「音楽シーンを変えたい!」という共通の思いで結成された3人組の音楽ユニット、TENSONG。
2020年4月に突如SNS 上に現れ、瞬く間に話題に。
結成から1年半でSNSの総フォロワー数は100万人を突破、動画の総再生回数は1億回を超えていて、今人気急上昇中の注目アーティストです。
新曲のリリースやワンマンライブなど、トピックスが盛りだくさんとのことで、最新インタビューを交えつつお届けします!
「僕たちは“十人十色” をテーマに活動しています。聴いてくれた人たちが自分の個性を肯定できるような、ひとりひとりに寄り添った背中を押せる曲を作りたいと思っています」と作詞・作曲担当のたか坊。
ヴォーカル、ギター、DJというユニットの編成も特徴的で、楽曲の雰囲気はバラードからロックまで多彩です。
DJのアルフィは「同じ曲でも音色次第で印象がガラッと変わるので、個人的にはとにかく音を大切にしています」と語ってくれました。
5月10日に配信リリースされた『コイビトミマン』は、ストリングスを取り入れた壮大なメロディが美しい失恋ソング。
ユニットの要ともいえるたか坊のハイトーンヴォイスが前面に押し出され、若者からの共感が止まらない等身大の歌詞も存分に楽しめます。
また、現在キャリア初となる全国ツアー『~JUST FORFUN 2023~』の真っ最中。
「コロナ禍で結成したのでSNSでの活動が中心でしたが、公演を重ねるごとにラ
イブが生き甲斐になってきているのを感じています」と拓まん。
約半年かけて47 都道府県をめぐる対バンツアーで、8月19日(土)には以前から目標にしていたというワンマンライブ『アーティストミマン』の開催が決定しました。
会場は神奈川のKT Zepp Yokohamaですが、「すでに来年以降の予定も決まっていて、絶対に新潟でもワンマンをやります! その際は絶対に来てください!」とのこと。
今後の動向にも要注目です!