稲穂、佐渡金銀山、雪、夕日など黄金(こがね)色や白銀(しろがね)色に輝く美しい景観や食、文化の宝庫である新潟県。
観光立県の実現に向けて、新潟県では「黄金と白銀で酔わせる新潟」をキャッチフレーズとして掲げており、県民に広く黄金・白銀に輝く宝を再発見してもらおうと、昨年8月から11月にかけて「あなたが見つけた新潟の黄金・白銀」にまつわる写真を募集する2回目のフォトコンテストを開催しました。
結果、前回を上回る635もの作品応募が!
そして、その中から審査員の審査による8つの受賞作と、一般の皆さんからのWEB投票による特別賞が決定しました!
新潟県が誇る黄金・白銀の魅力をぜひお楽しみください。
最優秀賞
『白銀の滝をのぼる』
撮影者:小野卓行(出雲崎町)
黄金賞
『黄金に輝く夕日と蒸気機関車』
撮影者:野村健太郎(新潟市)
白銀賞
『波濤』
撮影者:吉田昌弘(新潟市)
審査員賞(審査員:岩佐十良 氏)
『金色に染まる山古志の夜明け』
撮影者:大村博明(長岡市)
審査員賞(審査員:渡邊喜之 氏)
『暮色のトビシマカンゾウ』
撮影者:小松周平(新潟市)
審査員賞(審査員:山田彩乃 氏)
『光の並木道』
撮影者:斉藤敬幸(新潟市)
審査員賞(審査員:遠藤麻理 氏)
『魚沼の春』
撮影者:上田孔希(新潟市)
審査員賞(審査員:新潟県観光文化スポーツ部長)
『雪原とはさ木の朝』
撮影者:稲益弓代(長岡市)
★WEB投票で最多票を獲得!
特別賞
『妙高連山を望む』
撮影者:金子 武(上越市)
以上9作品、本当に見事な写真ばかりですよね!
これら入賞作品をはじめ応募いただいた作品は、今後、新潟県の観光振興の推進に活用されていく予定です。
この「わたしの黄金・白銀フォトコンテスト」、2回の開催で総数1,100以上の作品応募があったことに対し、主催者である新潟県の担当者も「本当にたくさんの県民の皆様から黄金・白銀に輝く素晴らしい作品をご応募いただき、ありがとうございました!」と感謝しています。
読者の皆さんもぜひ、受賞作を見て楽しんでもらうとともに、「あなたならではの新潟の黄金・白銀」を意識するきっかけにしてみてください。
新潟県 第2回「わたしの黄金・白銀フォトコンテスト」開催詳細
1_作品テーマ
「わたしの黄金(こがね)・白銀(しろがね)」 ※風景、食べ物、動物やイベントの様子など、黄金、白銀と思うものであれば被写体や色の制限はありません。
2_募集期間
2022年8月10日~2022年11月25日
3_応募数
635点(黄金部門:433点、白銀部門:202点)
4_審査員
・岩佐 十良 氏 (株式会社自遊人 代表取締役)
・渡邊 喜之 氏 (株式会社link up photography 代表取締役、フォトグラファー)
・山田 彩乃 氏 (NPO法人リリー&マリーズ理事長、にいがた観光特使)
・遠藤 麻理 氏 (フリーアナウンサー)
・新潟県観光文化スポーツ部長