6月も間もなく終わり。
毎年書いてる気がするんですが、もう1年の半分が終わるとか、マジですか。
夏の兆しを感じるような、感じないような…微妙な感じですが、いえいえ、夏は確実にやってきます!
今年の夏、皆さんはどんな夏にしたいなと思っていますか?
「アートな夏」なんていかがでしょう??
月刊にいがた7月号が発売されました。
巻頭特集テーマは「アート」です。
表紙の写真は、『越後妻有 大地の芸術祭 2022』の作品、十日町市中里エリアで7月30日(土)から公開される、ダダン・クリスタントの作品『カクラ・クルクル・アット・ツマリ』です。
こちらは前回2018年の芸術祭開催時に撮影したもの。
真っ青な空に夏を感じますねー。
さあ、巻頭特集は『アートな夏の楽しみ方』です。
今年の夏はアートを楽しんでほしいのです。
その理由はもちろん、現在開催中の『越後妻有 大地の芸術祭 2022』!
これまで3年ごとのトリエンナーレとして行なわれてきましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で1年の延期を経た今回は、過去最大となる全145日(!)の日程で絶賛開催中です。
十日町と津南町を合わせた「越後妻有地域」の約760平方キロメートルにも及ぶ広大な里山を舞台に、合計333点の作品が公開されます。
うだるような暑さのなか、作品を探してあっちへこっちへ。
雄大な自然に溶け込むように点在する作品の鑑賞に加え、地元の方たちとの触れ合いもまた芸術祭の魅力です。
ということで、巻頭特集『アートな夏の楽しみ方』は、この『越後妻有 大地の芸術祭 2022』の紹介を中心に展開。
さらに県内にある魅力的な美術館・博物館のさまざまな楽しみ方も提案します。
暑いのが苦手…という方には美術館・博物館で涼しく過ごす「アートな夏」がおすすめです!
では特集の中身を少しだけお見せしますね。
ぜひ7月号をご覧いただき、「アートな夏」をお過ごしくださいね。
さて、7月号ではもうひとつ、キャンプの特集も展開しています!
ファミリー、初心者女子、仲間同士と、シチュエーション別におすすめキャンプ場&過ごし方を提案。
さらに県内市町村のキャンプ場ガイドもあります。
キャンプ初心者もツウも楽しめる内容になっていますよ。
さらに今月から短期集中連載がスタート!
編集部有志が集まり、マラソン部、#JOYRUN(ジョイラン)を設立。
10月9日(日)の『新潟シティマラソン』の『ファンラン』にチャレンジします!
さあ、果たして無事完走できるのか(その前に出場することはできるのか)!?
今月から『月刊にいがた』本誌と『日刊にいがたウェブタウン情報』で近況をレポートします。
どうぞお楽しみに。
『月刊にいがた』2022年7月号は県内書店、コンビニエンスストアにて、1冊499円で発売中です。
またお店でのご購入が難しい方のために、通信販売も行なっています。
下のリンクよりどうぞ!!