本格的な冬を迎えていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
寒い…寒い…毎日寒いですね。
寒いのは辛いけど、寒くなるほどおいしくなるもの、それはお魚!
※海水温が下がるのに伴い、魚が自らの身を守るために脂肪を蓄えるため
さて、月刊にいがた2月号が発売されました!!
表紙は上越漁業協同組合能生支所所属の漁師・中村 浩さんと、佐渡市両津の食堂・キッチンよろこんで 原黒店のる『寒ブリ三昧丼』です。
2月号巻頭特集、テーマは「地魚」。
地魚って?
文字通り、その地方の近海でとれた魚や、その地域の漁港で水揚げされた魚のことです。
2月号は地魚大特集! ですよ。
東西に330キロもの海岸線を有する新潟は、言わずと知れたお魚天国!
県民なら、そんなことは百も承知でしょう。
でも、それはどうして?
実際、新潟ではどんな魚が捕れるの?
…など、よく考えてみると分からないことだらけ。
ということで、新潟の「地魚」に注目!
地魚を愛する「地魚LOVERS」たちの声を交えながら、新潟の地魚の魅力をたっぷりお伝えします。
もちろん地魚を使ったおいしい料理もご紹介しますよ。
では、中身を少しお見せしますね。
…といった内容で展開しています。
また、今回の特集ではスペシャルな企画を展開!
それが『期間限定 今がおいしい♪ にいがたの地魚を食べよう』キャンペーンです。
特集で紹介している、県内50店舗の「地魚LOVERS」な飲食店が提供する期間限定地魚メニューを料理を食べると、抽選で50名に地魚加工品セットが当たります!
このプレゼントが魅力的なのはもちろんですが、なんといっても、期間限定地魚メニューの豪華なこと!!
50店舗がアイデアを凝らして作ってくれたスペシャルメニューは、見ているだけでもよだれもの!
提供期間は1月25日(火)~3月27日(日)。
「にいがた地魚LOVERS!」のロゴが参加店の目印です。
旬の地魚を使ったおいしい料理たちを、どうぞお食べ逃しなきよう!
※新潟県に発令された「まん延防止等重点措置」により営業時間、定休日等に変更が出ている場合があります。詳細は各店舗にお問い合わせください。
また、2月号ではクルマの特集も展開しています。
新車購入をお考えの方、クルマについてお悩みのある方、注目ですよ!
そして、ここでひとつお知らせです。
本誌で2018年6月号より連載してきました『J-ROCK回顧録』担当で、弊社取締役相談役を務めていました棚橋和博が昨年末に永眠しました。
しかし、生前書き溜めてくれていた原稿がありますので、『J-ROCK回顧録』の連載は当面続けたく思います。
今しばらく楽しみにご覧いただけたらうれしいです。
月刊にいがた2022年2月号は県内書店、コンビニエンスストアにて、1冊488円で発売中です。
またお店でのご購入が難しい方のために、通信販売も行なっています。
下のリンクよりどうぞ!!