![](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2022/01/93b10aeebf4a4e82a93f46dca073dcbe-760x507.jpg)
カミフルに妖怪が出た!?
という目撃情報を編集部がキャッチ!
1月26日午前、その件について上古町商店街にお店を構える店主たちの有志から詳しいことが発表されるとの噂…。
カメラを持ってその場所へと馳せ参じました。
「今回発見された妖怪は9体!」
「それぞれのお店の商品やサービス、店主にちなんだ妖怪です!」
な、なんだって〜!?
という茶番はココまでとしまして、、、
(お付き合いいただきありがとうございます)
![第一発見者のひとり(!?)考古堂書店柳本さん](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2022/01/231608cb4d4d0e8eba18b7dc4dcbc6a4-760x507.jpg)
上古町商店街にお店を構えている店主たち有志により「にいがたのようかいわーくわくっ」という取り組みがスタートしました。
「身の回りの物をよく見たら、妖怪に見えるのでは?」
という視点で周辺地域の色々なものが、かわいく妖怪キャラクター化されています。
↓↓各店で提供される、妖怪にちなんだグッズやサービス、メニューなどはこちら↓↓
![考古堂書店(古町4)では、 書籍を購入すると『妖怪しおり』を進呈(1月28日より)](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2022/01/7b93b4305e2ca20255a41016dee2e68f-760x507.jpg)
![金巻屋(古町3)では、 オリジナルの妖怪『甘のれん饅頭』を新販売(1月28日より)](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2022/01/f81573c57c68f3a45c1b24f3da4a3cff-760x507.jpg)
![かわいいパッケージには、妖怪“甘のれん”の姿が…](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2022/01/3eefa57ec9d7feb8ac896e643e3b27d7-760x507.jpg)
![Dr.可児(一番堀通り)では 特製ランチ『妖怪オムライス』販売 (1月27日より)](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2022/01/63025b787bf3bb7405c82fd9a0962541-760x507.jpg)
![こちらはお店で提供されるバージョン。ソースまで真っ黒です](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2022/01/c1dd7fd929eeaee4422bb6ef04fbd628-760x507.jpg)
![ハナキク(古町通2)では オリジナル『妖怪ハーブティ』販売(1月28日より)](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2022/01/IMG_8106-760x507.jpeg)
![ゲストハウスくく(古町通3)では 「妖怪宿泊券」という滞在型特別プランを提供(1月26日より) (※妖怪『甘のれん饅頭』&『妖怪オムライス』引換券つき)](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2022/01/8349f076fa53ab122fa24f98830759f4-760x503-760x503.jpg)
さらに、カミフル商店街の中にガチャガチャの機械を数台設置し『妖怪缶バッチ』も販売されます。(※全9種+シークレット1種)
![ガチャは1回200円。何が出るかな…](https://tjniigata.jp/assets/uploads/2022/01/f01c44b23221ba35bd87e9064ee5dd48-760x507.jpg)
寒さ本番の季節。怪談や妖怪にはちょっと早い気もしますが、これから夏に向けて新しい妖怪が発見されるかもしれないとのこと。
さらに、古町商店街をとびだして、新潟市内全域で楽しめる活動にもしていきたいとのこと。
雨や雪の日でも、アーケードンが守ってくれているおかげで(?)、散策しやすい古町商店街へ、妖怪探しに足を運んでみてはいかが。
DATA
- 問い合わせ先
- にいがたのようかい わーくわくっ事務局(考古堂書店内)
- 問い合わせ先
電話番号 - 025-229-4058
- 備考
- 事務局の受付時間:10:00〜18:00
定休日:日曜、祝日、年末年始
必要ない方がほとんどでしょうが… 古町通の地図です
いまのところ、古町通1〜5番町界隈で妖怪が目撃・出没しているそうですよ〜