新潟市古町を拠点に活動する4人組アイドル・RYUTistのメンバーが、いろんなお仕事に挑戦する連載『RYUTistがやってみました!』
RYUTistのメンバーのなかで生き物好きといえば、のんのこと佐藤乃々子さん。
第2回目は、そんな彼女の「飼育員さんをやってみたい」という願いを叶えるべく、約600種3万点の海の生き物を飼育する新潟市水族館マリンピア日本海へ向かいました。
「裏側を知れると思うと楽しみです!」と早速制服の青いポロシャツにお着替え。
まずは入口すぐの水槽で、魚のエサやりとガラス拭きのお仕事です。
「エサの種類も与え方もさまざまでおもしろいですね。長いスポイトでのエサやりはちょっと難しいです」とのんの。
テッポウウオに水をかけられるハプニングもありつつ、ガラス拭きまで無事に完了。
「このお魚さんは食べられますか?」と真剣な顔でスタッフさんに聞いていたのには笑ってしまいましたが、積極的に質問や作業をする姿は、さすがRYUTistのリーダー!
その後は、ビーバーのエサの調達。
敷地内に植えられたヤナギの木の枝をハサミで切り落としていきます。
「こんなお仕事もあるんですね。想像以上に体力が必要で驚きました」。
お仕事の後は、のんのが大好きだという深海魚、コンペイトウや館内を見学させてもらい終了。
「スタッフさんの魚愛の強さにとても感心しました。貴重な経験ができてうれしかったです!」。