めーぐる、めぐる季節のなかでー
ってなんの歌だっけ?
順調に季節はめぐっておりますね。
すっかり秋です。
稲刈りもすでに終盤。
新米を食べられるのももう間もなく、かな!?
さて、そんな食欲の秋、新米の秋に贈る、月刊にいがた10月号が完成しました!
DONBURI!
そう、巻頭は「丼」の特集です。
ちなみに表紙のおいしそうな丼は、糸魚川の漁師直営 魚祭 UOSAIの『南蛮エビ丼』(エビがこれでもか!とのったビジュアルがインパクト大!!)と、村上駅前の石田屋の『鮭ばっかり丼』(はらこと塩引鮭を一緒に味わえる贅沢メニュー!)です。
見ているだけでよだれが出てきます。じゅるじゅる。
丼といえば、カツ丼や天丼などが思い浮かびますが、今回ご紹介するのは、うっとりしちゃう見た目や度肝を抜くインパクトなど、舌にも目にも印象に残る、その名も「魅せる丼」(と命名!)。
県内各地の「魅せる丼」をどどーんと(丼特集だけに)ご紹介します!
中身を少しお見せしますね!
…といった内容です。
どれもビジュアルがすばらしいので、とにかく写真を大きく使って、その魅力を存分に伝えております。
きっと食べに、撮りに行きたくなるはず!
余談ですが、これまでであればきっとタイトルに「映え」を使っていたと思うんです。
今回はこのフレーズを一切使用しておりません(どこかのコンテンツのリード文に1回出てきたかな)。
「映え」を使わずに表現するフレーズとして「魅せる」をひねり出したわけですが、本編中でもいかにこの「映え」を使わず表現したか、編集者たちの意地をご確認ください(どうでもいい!)。
月刊にいがた2021年10月号は県内書店、コンビニエンスストアにて、1冊488円で発売中です。
またお店でのご購入が難しい方のために、通信販売も行なっています。
下のリンクよりどうぞ!!