あっというまに2021年も6月です。
6月と言えば梅雨、じめじめ、ってイメージですが、さて今年はどうなるでしょうね。
さて、そんななか、『月刊にいがた』6月号が発売されました!
今回の表紙は、インパクト満点の2杯のラーメン!
上越市の麺辛屋 二代目 美國の『特製極辛豚汁ラーメン』と、同じく上越市のジャッキーラーメンの『豚まぜそば』です。
辛いラーメンとまぜ麺と、さらに、新しい店のラーメン――6月号ではこの3つのテーマでラーメン特集を展開します!
タイトルはそのまんま、『辛い麺、まぜ麺、新しい店の麺』。
蒸し暑い日も増えてくる(であろう)6月。
冷たい麺もいいですが、そんな時には汗をかきかき辛い麺を食べれば、爽快感で蒸し暑さも吹き飛びそう!!
さらに、混ぜるほどにおいしく、味変も楽しいと人気上昇中のまぜ麺、今年に入ってからオープンした話題の新店の麺――この3つのテーマで特集を展開します。
中身を少しだけお見せしますね。
「6月号で展開すべきラーメン特集とは!?」--本当に頭を悩ませました。
もうちょっと季節が早ければ体を温めるようなラーメンの紹介もいいかもしれないし、もうちょっと季節が進んでいれば、各店に冷たい麺も登場しているでしょう。
そこでひらめいたのが「辛い麺」でした。
はっきりしない気候の日でも、食べればその辛さで一気に爽快感を味わえます。
しかしそれだけでは読者を狭めてしまう…ということで、今人気上昇中のまぜ麺と、みんな大好き新しいお店の麺を加えて展開することにしたというわけです。
特に辛い麺のページは、スタッフみんな悶絶しながら取材しました。
ぜひ読者の皆様にもその辛さ、体験してみてほしい!!!
変化球のラーメン特集、どうぞお楽しみください。
さて、月刊にいがた6月号からスタートした新コーナーをご紹介します!
これまで『わが蔵のコレ、知ってます?』として展開していた県内酒蔵をご紹介するコーナーがリニューアル。
蔵がいまおすすめしたい日本酒を2本、どーんと紹介します。
より「この蔵のお酒を飲んでみたい!!」という気持ちが強まるのでは、と思います。
第1回でご紹介するは小千谷市の新潟銘醸(にいがためいじょう)。
ぜひともご覧ください!
月刊にいがた6月号は県内書店、コンビニエンスストアにて、1冊488円で発売中です。
またお店でのご購入が難しい方のために、通信販売も行なっています。
下記リンクよりどうぞ!!