りゅーとぴあの専属舞踊団Noismメンバーが古町のお店を訪ねる連載。
今回は中尾洸太さんの登場です。

Noism1に加入するまでの3年間、ドイツで活動していた中尾さん。
そろそろドイツが恋しくなってきた頃？

そこで「古町のドイツ」こと、５番町のモルゲンロート古町店へ。

モルゲンロートは、樽生３種類を含め、約20種類が揃うドイツビールの専門のビアホールです。

「味わいは多様ですが、どれも〝うまさ〞のポイントをハズさないのがドイツビールの魅力です」と語る店主・嶋津さんが営んでいます。

この日は、ソーセージ３本とプレッツェル、ジャーマンポテト、ザワークラウトを盛り合わせた『ジャーマンプレート』と中尾さんお好みの樽生ピルスナーをチョイス。

「ドイツのソーセージは日本のものとは比べ物にならないくらいおいしいですよ」と力説していた中尾さん、食べた途端に「このソーセージ、おいしい!!」。

聞けばそのソーセージはドイツ産の『ボックブルスト』。
中尾さん、ドイツの味を舌で覚えていたみたい！　

ザワークラウトの酸味に懐かしさを感じ、ビールも一杯しっかり完飲。

ドイツの味を堪能していただけたようで、よかったよかった！

さて、Noismの次回公演は7月2日（金）～4日（日）開催の、ストラヴィンスキー没後50年　Noism0＋Noism1＋Noism2『春の祭典』。

N o i s mメンバー総出演での、満を持して本公演となります！

チケットは4月16日（金）発売。

よい席はお早めに！