新潟県U・Iターン総合サイト「にいがた暮らし」では、新潟へU・Iターンした先輩や新潟で夢に向かって輝いている方を『ニイガタビト』として紹介しています。
今回のニイガタビトは新潟市中央区文京町でパンの店、6/7を営む井浦志麻さんのコラムをお届けします。美術大学に進学したものの、「日々同じことを続けながら上達する」ことに楽しさを感じる自分に気づき、パン職人の道へ。30歳で仕事を辞め、新潟に戻ってゆっくりと自分の将来について考えるなかで、どんどん自分がパン屋としてやりたいことがはっきりしていったといいます。自分の作りたいパンを作りながら日々の暮らしを楽しむ中で、新潟のよさに気づいたという井浦さんのコラムをぜひお読みください。