新潟県U・Iターン総合サイト「にいがた暮らし」では、新潟へU・Iターンした先輩や新潟で夢に向かって輝いている方を『ニイガタビト』として紹介しています。
今回のニイガタビトは新潟市の住宅メーカー、フクダハウジングに勤める遠藤峻秀(えんどうたかひで)さんです。
福島県相馬市出身の遠藤さんは、大学卒業までを地元の福島県で過ごしました。3年生になり卒業後のことを考え始めた時、故郷の相馬市に帰って就職をしようと思った時期もあったそうですが、ずっと福島だけにいるのではなく、ほかの場所で暮らしてみるのもいいかも知れないと思うようになったのです。新潟の企業に就職を決め、新潟市にIターンし社会人としてのスタートを切った遠藤さん。「新潟暮らしを決めたきっかけは何だったの?」「実際に暮らしてみてどう?」――ニイガタビト歴4年を迎えた若き営業マンのリアルボイスをお届けします。