『月刊にいがた2020年1月号』から新しいレギュラーページがスタート!
新潟のライブハウスで活躍するアーティストを紹介する、その名も『Niigata Music Scene(ニイガタミュージックシーン)』。
兄弟誌『Pas magazine』の人気コーナーだったのですが、パスマガが休刊となったため、『月刊にいがた』と『日刊にいがた』にて復活です! 嬉しい!!!
記念すべき第1回目は『マチカドラマ』。
「back number」「BUMP OF CHICKEN」「チャットモンチー」が好きな人はビビッとくるかも…!?
好きな人に聴かせたくなる日常系ロックバンド
2014年結成のギターロックバンド。
ボーカルの萩原が描き出す、誰にでも起きるちょっとしたドラマを切り取った歌詞は、心の隙間をそっと埋めてくれるような温かさを持っています。
3ピースで活動してきた彼らですが、2019年8月にサンちゃんこと三宮広大さんをギタリストに迎え、新たなスタートを切りました。
萩原:サンちゃんがメンバーに入ったことで曲の幅が広がって、「4人ならできるじゃん!」って思うことが増えましたね。
三宮:バンドとして表現したいことは変わってないけれど、全然違った音楽になっていると思います。
音楽的な面以外でも三宮さんの存在は大きいらしく…
ミトミ:サンちゃんは4人の中で一番年下なんですけど、バンドのまとめ役的な存在でとっても助かっています(笑)。
4人体制初のミニアルバム『だれかの日々に。』をリリース
2019年12月18日には早くも2ndミニアルバム『だれかの日々に。』をリリースしました。
萩原:4人体制になって初めての作品なので、サンちゃんのギターのいいところを詰め込みました。
この言葉の通り、1曲目の『スタートライン』では、疾走感のあるメロディの上を、今までになかった前衛的なギターサウンドが駆け抜けます。
さらに、今回は「マチカドラマ」の前身バンド「ハッピーエンド」のころからの人気曲『景色』を4人ver.で再収録。
ミトミ:以前からマチカドラマを知ってくれている人たちには、この曲が一番成長を感じてもらえると思います。
さらに、2020年1月からは全国ツアーが始まり、ファイナルは4月17日(金)に新潟でワンマンライブを開催します。
萩原:CDがとってもいい出来なので、ライブでもそのよさを表現したいです。ファイナルに向けてどんどん成長していく姿を見てもらえたら嬉しいです。
三宮:ぜひ新しいマチカドラマを楽しんでください!
私は早速ツアー初日にお邪魔しましたが、パワーアップしたマチカドラマ、最高でしたよ。
まだまだ観られるチャンスがいっぱいあるので、みなさんもぜひライブハウスに足を運んでみてください!
『スタートライン』のMVも絶賛公開中!
ここまで読んで「マチカドラマ」が気になった人もライブが待ち遠しい人も『スタートライン』のMVが公開されているので、まずはこちらをチェック↓ ↓ ↓