2020年がやってきますね!
2020年って! 未来じゃないか!
我々月刊にいがたも未来を見据えて、細く(細く、じゃだめか?)長く、頑張りたいと思います。
というわけで2020年1号目の月刊にいがたが発売されました。
史上もっとも斬新な表紙かもしれません(編集部では「かわいい!」という声もあったんですけど…かわいくはないか)。
もうみたまんま、巻頭特集のテーマは「麺」です。
ちなみに表紙写真の麺は小千谷デカ盛りラーメン界の二大巨頭、勝龍と暁天のものです。
ご存じの方も多いかと思いますが、この2店、ご兄弟でそれぞれ営んでいて、同じ自家工場で麺を作っているのですが、それぞれの麺はまったく違うんです。
詳細はぜひ本誌記事で。
巻頭特集、タイトルは「麺を食べる」です。
麺、お好きですか。
どの麺がお好きですか?
どんなメニューがお好きですか?
つゆやスープ、具材、トッピングももちろん重要ではありますが、やはり麺の主役は「麺」そのものだと思うのです。
ということで「麺」そのものに注目し、麺のおいしさ、個性が光るそば、うどん、ラーメンのお店をご紹介する、そんな特集です。
内容を少しお見せしますね。
今回の取材ではそば、うどん、ラーメンそれぞれの製麺の工程を、たくさんのお店で見せていただきました。
職人さんたちの鮮やかな手さばきに惚れ惚れするとともに、粉から麺になっていく様子は感動的ですらありました。
おいしそうなメニュー写真はもちろんですが、製麺する職人さんたちのかっこいいお姿にもぜひご注目ください。
そして、年末から年始にかけてのこの時期って、なにかと麺を食べる、食べたくなる機会が増えると思います。
年越しそばを食べますし、おせちに飽きたらラーメンって風潮もありますし(?)、寒いからアツアツの鍋焼きうどんが恋しいですし。
ぜひ特集をご参考に、こだわりの「麺」のお店に足を運んでみてください!
このほか、1月号では「冬のおでかけ特集」「ビューティ特集」も展開しています。
さらに今月号から新しいレギュラーページがスタート。
新潟のライブハウスで活躍するアーティストを紹介する『Niigata Music Scene(ニイガタミュージックシーン)』です。
兄弟誌『Pas magazine』の人気コーナーの復活です!
ぜひこちらにもご注目ください!
ということで、月刊にいがた2020年1月号は本体444円+税で県内主要書店、コンビニエンスストアで発売中です。
それではみなさんよいお年を~。