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「雪国もそんなに悪くない」。それが正直な気持ちです(笑)~魚沼基幹病院 看護師・森下麻衣子さん

にいがたU・Iターン総合サイト「ニイガタビト」インタビュー

  • 情報掲載日:2019.12.11
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

新潟県U・Iターン総合サイト「にいがた暮らし」では、新潟へU・Iターンした先輩や新潟で夢に向かって輝いている方を『ニイガタビト』として紹介しています。

今回のニイガタビトは、南魚沼市の魚沼基幹病院で看護師として働く森下麻衣子さん。東京都出身で小学校入学時から湯沢町へ移住。高校卒業までを雪深い魚沼地域で過ごした森下さんは「雪が嫌いだったし、田舎の生活から抜け出したかった」がその頃の本音でした。高校卒業後は看護師を目指し上京。専門学校で勉強し都内の病院に就職しました。その後、20代後半にかねてからの夢だった語学留学のためハワイへ移住。そこでの暮らしが彼女の生き方を大きく変えたのです! そして今は「雪国もそんなに悪くない」が本音になりました。東京→新潟→東京→ハワイ→新潟。「今の自分」と素直に向き合う生き方は本当にカッコいいです。

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