りゅーとぴあの専属舞踊団Noismのメンバーが古町を訪ねる連載。
第10回目は鳥羽絢美(とばあやみ)さんの登場です!
鳥羽さんは1995年静岡県生まれ。
Noism2、Noism1準メンバーを経て、2018年9月よりNoism1に所属しています。
実は、実験舞踊『R.O.O.M.』公演の合間を縫って取材を敢行。
そのためか、鳥羽さんのリクエストは「癒されたい…」でした。
そこで上古町にあるハーブティーとアロマの専門店、hana*kikuへ。
お店に入って左側はハーブティ―のコーナー。
効能、味わいとも多彩に揃った30種類のハーブティーは、贈り物にもぴったりです。
春は血液をきれいにするもの、夏はビタミンCを補給できるもの…と、季節によってその時の体調に合うハーブティーを飲み分けるとよいそうです。
ちなみに、季節をちょっと先どるように飲むと、効果がでやすいそうですよ。
さて、鳥羽さん、早速飲んでみたいハーブティーを探してみることに。
このなかから、鳥羽さんが選んだのは、もともと大好きだという『アッサムチャイ』(540円)。
スパイスのきいたチャイは体を元気にしてくれそう!
「100ccの水で茶葉を5分くらい煮出して、それから100ccの牛乳を加えて温めればいいんですよ」と、菊池さんからチャイのいれかたのアドバイスをもらっていました。
続いてアロマのコーナーへ。
「ローズマリーの香りに惹かれます」と言う鳥羽さんに、「筋肉が疲れているのかも。その時心地よいと感じる香りが体が求めるものなんですよ」と菊池さん。
確かに鳥羽さん、筋肉を酷使している真っ最中だ!
「香りってすごい!」と一同びっくり。
ローズマリーも配合されたオリジナルのルームフレグランス『Thankyou』(3ml724円〜)を入手し、「早速使います!」とウキウキの鳥羽さん。
「ディフューザーが欲しいんですが、まだ持っていなくて…」と言う鳥羽さんに、「ハンカチに少し垂らしたりしてもいいですよ。あまり香りを強くしすぎないように、ほのかに香るくらいがよいと思います」と菊池さん。
背伸びをせず、自分のできる範囲でアロマを取り入れればいいんですね。なるほど。
すっかり香りの奥深い世界に魅了された鳥羽さん(と取材陣)。
今後鳥羽さんが一層輝いていたら、それはハーブティーとアロマのおかげかも!?
ちなみにhana*kikuさんでは、4月にオリジナルの佐渡産カヤの木のバームを入荷予定。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
Information
香りあるくらしを楽しむための店 hana*kiku
- 住所
- 新潟市中央区古町通2-532
- 電話番号
- 025-223-7777
- 営業時間
- 11:00~19:00(~日祝は18:00)
- 休み
- 火曜
- 駐車場
- 提携あり
- リンク
- 新潟市上古町 アロマとハーブの店 hana*kiku