にいがたU・Iターン総合サイト「にいがた暮らし」では、新潟で夢に向かって頑張っている方やU・Iターンされた方の インタビューやコラムを『ニイガタビト』として紹介しています。
今回は兵庫県出身で作曲家、音楽プロデューサー、サックス奏者、事業家といくつもの顔を持ち、国内外でマルチな活動を展開する日比野則彦さんのインタビューをご紹介します。
日比野さんが開発・制作したオリジナルの音響スピーカー、凛舟(りんしゅう)が生まれた背景には、新潟のある地場産業との出会いが不可欠でした。第1回目となる今回のインタビューでは、音楽家としてのプロフィールや、これまでの仕事のことを中心にしながら、新潟との出会いのきっかけ、そして移住するまでの経緯をお聞きしました。
「新潟では人のあたたかさや助け合いの文化を、身をもって感じることができた」という日比野さんの言葉は、新潟で暮らす人なら誰もが嬉しく、誇りに思えるものでした!