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ふっくら香ばしい浜焼きの名店――【古町通信】古町×Noism 第4回/阿部鮮魚店

  • 情報掲載日:2018.09.24
  • ※最新の情報とは異なる場合があります。ご了承ください。

りゅーとぴあの専属舞踊団
Noismメンバーが
古町のお店を訪ねる連載、
第4回は新潟市民の台所・
本町エリアへ。

今回登場してくれるメンバーは
2013年よりNoism2、
2015年よりNoism1準メンバー、
2016年より
Noism1メンバーとして
活動している
浅海侑加(あさうみゆか)さんです。

浅海さんの故郷は愛媛県。
「海のあるまちの出身なので、魚は好きです」という浅海さん。
人情横丁にある阿部鮮魚店をおすすめしてくれました。
魚を串に刺して焼いた浜焼きが名物のお店です。

「あたりに漂う香ばしい匂いがたまりません! 買った浜焼きをその場で食べたことがあるんですが、大きくてひとりじゃ食べきれませんでした」と浅海さん。

浅海さんがNoismイチ小柄だから、というわけではなく、確かにどの串の魚も大きい! 

「大きい身をじっくり焼くから、中ふっくら、皮はパリッとおいしくなるんだよ」と店主の阿部義雄さん。

「これ食べてみて!」と一番人気の『銀だら』(600円)を浅海さんに手渡します。

「おいしー! ご飯が欲しい!!」と微笑む浅海さん、本当に幸せそう。
味付けは塩だけ、というけど、本当にふっくらとしていておいしい。

ほか、ラインナップは『鮭』(500円)や『カレイ』(350円)、あったらラッキーという『ハタハタ』(400円)など8種類前後。
観光客の多くは買ってすぐその場でアツアツを頬張るけど、常連さんは夕飯用にテイクアウトしていくそう。
これはご飯はもちろん、お酒も進みそうです(ちなみに浅海さんの好きなお酒はファジーネーブルだそうです。かわいい)!

阿部さんと記念撮影。
「今度はイカの浜焼きを買いに来ます!」と浅海さん。
本当にどれもおいしいから、ぜひあれこれ食べてみて!!



~~~
夏休みを経て、新シーズンをスタートさせたNoism。

11月のロシア・サンクトペテルブルク公演の後、1月には待望の新作公演が控えています!

実験舞踊vol.1『R.O.O.Mー不気味なもの』(仮)と題された新作。
「実験舞踊」って?
「不気味なもの」!?
いったいどんな作品になるのでしょう!?
新シリーズをお楽しみに!!

Information

阿部鮮魚店
住所
新潟市中央区本町通5 人情横丁
電話番号
025-228-4956
営業時間
9:00~17:30
休み
日曜、祝日
駐車場
なし

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