金峯神社は、「蔵王さま」の愛称で親しまれている県内屈指の古社です。

御祭神は鉱山の神である金山彦命（かなやまひこのみこと）。
縁結び、金運、安産、産業発展、勝負運などにご利益があるとされています！

毎年7月に行なわれる『流鏑馬神事』は、平安時代に源義家公が奥州討伐の際に戦勝を祈願し流鏑馬を奉納したことが始まりとされ、千年以上経った現在でも受け継がれている伝統行事。
この由緒から、古来より馬を神様の使いとして崇めており、境内には2頭の神馬像が。
午年にこそ参拝したい神社です！

境内の手水には年間を通して鮮やかな花々が生けられ、その美しさで訪れる人々を魅了しています。

12月31日（水）～ 1月12日（祝）には花手水のライトアップも実施されます！

インド刺繍リボンで奉製された『華守』や、可憐な押し花を閉じ込めた『咲守』は元日の0時から数量限定で授与。

いずれも柄がすべて異なるので、自分だけのお気に入りを見つけて、新年の幸運を招き入れましょう！

金峯神社の縁起物

金峯神社の初詣情報

◆大祓・歳末祭／12月31日（水）15：00〜
◆歳旦祭／1月1日（祝）0：00〜
（新年祈祷の受付は9：00〜）
◆古札焼納祭／1月11日（日）10：00〜
◆お焚き上げ／12月31日（水）、1月11日（日）
（古い御札や御守、縁起物、しめ縄などの持参可）