新潟県総鎮護として県民の平和と繁栄を見守る新潟縣護國神社。

境内に掲げられた乙巳大絵馬に書かれた題目は「善因善果」。
「よい行ないをしていれば、いずれよい結果を報いられる」という意で、今後の自分の人生を充実させるためにも、よい行ないを積み重ねていきたい言葉です。

ほか、心身を清める笹の輪や高さ5メートルの大門松など、新年を彩る装飾も必見。

正月三が日の早朝から9時までは神社境内の駐車場が利用可能。
満車の際は神社周辺の無料駐車場を利用しましょう。
詳細はウェブサイトでご確認を。

新潟縣護國神社のお守り、御朱印

新潟縣護國神社の初詣情報

◆笹の和／12月30日（月）～1月15日（水）
これをくぐることで心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願する
◆年越神輿渡御／12月31日（火）23：30～1月1日（祝）深1：30
「江戸神輿連合会」が威勢よく担ぎ上げる。全国でも年越神輿渡御は護國神社だけの神事
◆「心鼓夢」奉納演奏／12月31日（火）23：30～1月1日（祝）深0：20
和太鼓集団「心鼓夢」の 勇壮華麗な奉納演奏で新年を迎えよう
◆そろばんはじき始め／1月2日（木）10：00～
そろばんの上達と子どもたちの健全育成を願った恒例行事。たたみ二畳分ほどの長いそろばんをはじめ、貴重なそろばんも展示される